国語辞典


幼児教育期から
その買い時を見定めていましたが、

結局は長女が小学1年生になってから
迷いに迷って1冊買い、

その後
深谷圭助先生の
オンラインセミナーを聴講したり
本を読んだりしつつ
『辞書引き学習』も始めました。



それから早くも約半年。



現在の
国語辞典の使用状況はというと…



辞書引き学習は
なかなか出来ていませんチューアセアセ



あれやこれやとやることが多くて
なかなか時間を取れない上、

いざやっても、
それを日課的に続けることは
出来ずにおりますもやもや




ただ!!


最初の段階で
『正しい辞書の引き方』を
しっかり身につけたので、


なにかあれば
国語辞典を出してきて調べる


というのには
抵抗なく、問題無く使えています👧



やはり最初に

正しい辞書の引き方を学ぶ

というのは大切なプロセスだったなと
感じます。




なかなか親が手取り足取り教えるのは
難しいですが、
(私自身も上手な引き方に自信がありません💦)


深谷先生の
『はじめての辞書引きワーク』が
一冊あれば、

これに沿って進めていくだけで、

難なく辞書慣れすることが
出来ましたよ~ウインクキラキラ

 

  

 


これから国語辞典を買うという方は

是非併せて揃えることをオススメします🙆‍♀️











さて、


日課的な辞書引き学習が出来ていない

とはいえ、


必要に応じて国語辞典を活用している

わけですが、


その主な使い方は以下の二つ。




国語の学習中や日常会話の中で


・わからない言葉、言い回し

・納得のいかないこと


がある時に


国語辞典をひいて調べる





国語辞典をひいた後に


他に気になる箇所を読む


 




実際の流れはというと…

 


例えば昨日、


トップクラス問題集を

やっていた時のこと📖




「~はどんなせいかく(性格)ですか?」


というある文章問題の模範解答に、



「○○は(あたまがよくて)

   ずるがしこいせいかく。」


というのがあったのですが、



「ママー、

〝あたまがよい〟ってさー、

   性格じゃなくない?ぶー」と


いささか納得のいかない様子だった娘アセアセ




私も的確な回答をすることに

自信をもてなかったので・・・



そこで困った時の国語辞典星



国語辞典で【性格】の箇所を

読んでみて自分なりの結論を出すよう

促しました。






結果、
「やっぱり私は
〝あたまがいい〟は性格じゃないと思うから
   書かないわーにやり」というのが娘の結論でした💨




そして‼️


【性格】をひいたついでに

娘の目に止まったのが

こちらのページのこの箇所星




ご覧の通り、

色々な【かける】が
イラストと共に紹介されています。




「ママ、
【かける】の種類って
  こんなもんじゃなくない⁉️キラキラ」と娘。


さぁ、それから始まったのが、

娘による色々な【かける】の
紹介合戦でした😅


これが大盛り上がり(笑)

 

それが落ち着いたら、

今度はこちらの
【かご(籠)】を見て…

「昔の人のタクシー的なやつだよね?ガーン

と気になっている様子。





そこから色々話した末に、

最終的には
今週末、娘はじめての『水戸黄門』を
観ることが決定しました😆(笑)




こうして、

ただ単に〝調べる〟のではなく


そこから派生・発展して

他の項目にも興味が芽生えていく

という点が


デジタル時代でも
紙の辞書を与えることのメリット

であるように私には思えますニコニコ





こうした点からも、


説明がわかりやすい・見やすい

だけでなく、


挿絵や読み物が充実していて
こどもの興味関心をひきやすい

こちらの辞書にして正解だったなーと

半年使ってみて改めて感じますよウインク



娘もこの国語辞典がお気に入りです👧





ボロボロになるまで使い倒そうねハート






以下、
過去に私が『国語辞典』について書いた記事を
時系列順にあげておきます⭐
ご参考までに🤗









【長女 7歳(小1)・次女 1歳1ヶ月】



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