知育取り組みにしても学習にしても、


〝家庭教育だからこそのメリット〟の
一つだと思うのが、


時間割が無い
状況に応じて
取組内容を自由に変更できること


だと感じています。




長期的な目標や
アバウトなカリキュラムは
ママの頭の中にあっても、


絶対的に守らなければならない
「今日は○○をやります!」
という縛りも無ければ、

「いついつまでに
  必ず出来るようにしましょう!」
といったような達成目標も無いのが 
家庭教育星
(わが家の場合はママお教室ウインク)



もしかすると
わが家には小学校受験や中学受験などの
〝受験〟の概念が無いからこそ
言えることかもしれませんが、


この〝家庭教育ゆえの自由さ〟

私は大きなメリットだと感じています🙆‍♀️






昨夜のママお教室でも、


当初私がやるつもりだったことが、

娘の

「ママー!
グラフのことで
知りたいことあるんだけどさーもぐもぐ

の一言で即変更に💨






「えー⁉️ 
  今日は○○やるんだからダメ🆖」

このセリフが私から出ることはありません。




「よし、じゃあグラフやろうかウインク

「グラフって
  実は色々な種類があるんだけど
  知ってる?」

から始まり、


・グラフの色々
・縦軸と横軸
・一目盛りの判断
 ・どうやってグラフの種類を選ぶか?

などなど、

色々考察を深めました。






こういう時や

こどもの突拍子もない質問に答えたい時、


『すぐに
適当・適切な
教材や資料を出せるようにしておく』


これはとても大切なことですうずまき




ちなみに今回
〝グラフ〟を学ぶための資料として
使ったのは…





以前〝分数〟の記事でもご紹介した
『親子で学ぶ 数学図鑑』という本です星







『状況に応じて
取り組み内容を自由に変更できる』

というのは、


家庭教育のメリットではありますが、


サポートする親側としては、


いつどんな質問がきても、
いつどんな路線変更があっても、


それに上手く乗っかれるように
しておくことも大切ですねニコニコ



・心構え
・教材の準備   などでしょうか。



資料となるものは必須アイテムだと思います!
『図鑑』が一番だけれど、
小学生ともなると、
図鑑だけでは対応しきれないことも多くなり、
新たな本の買い出しもまだまだ必要だと感じています。




また、

2歳、3歳、
未就園の早期幼児教育期などは

〝ご機嫌の変化〟
〝興味関心度合いの状態〟なども

親の目論見通りにいかないことも
あるかと思いますが、

そういうものに対しても
同じように
『状況に応じて対応する』ということが
大切だと思いますよウインク




ちなみに、

これは
知育取り組みや学習の時間に
限ったことではなく

日常生活においても同じ  です!



今朝も朝食前にこんなことが💡



ドレッシングのボトルを持って

「ママ、これ何mlだろう?」

と言いながらボトルの表示を見ていた娘👧





この話から、

色々な体積の話になり、

食後はその話の流れで
『体積の単位換算や計算』の問題を
やってみましたよ✏






何かを教えることについて、

「いつ・どういうタイミングで?」
 
なんていうご質問もよく頂戴するのですが、



知識をつけるタイミングは、


親子の会話の自然な流れから
こども自身の興味関心から

これがツートップですよ🙆‍♀️上矢印上矢印





カリキュラムも時間割も無い。


だからこそ自由に・楽しくハート



家庭教育、楽しみましょうねおねがい



5年前にも
似たようなことをブログに書いていました😳‼️ 

↓   ↓   ↓


当時の娘、
まんまるでめんこ過ぎます😍😍😍






1歳になった次女向けのママお教室は
いつから始めようかな…♡






【長女 7歳(小1)・次女 1歳0ヶ月】



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