現在幼稚園年長の娘、
まだまだ将来なりたい職業なんて
いくらでも変わっていく時期なので、
親としては、
たとえ我が子が何になりたいと
言っていようが
それに対して一喜一憂するつもりは
毛頭ないのですが･･･
どうやら
「医学部に入りたい！」
「お医者さんになりたい！」
という気持ちは堅い様子
だって
この１年以上ずっと言い続けていますし、
「入りたくても頭良い人しか入れない
医学部に入りたいから
今からなんでも頑張るんだ～
」
」と、
事ある毎にハッキリと
目標と目的を言葉にしているくらいですもの^^;
私は最近まで、
娘が医学部・ドクターを目指す理由は、
・医学部=偏差値が高いから
・医師=名誉な職業かつお給料も高いから
(お医者さんになって海外に沢山行きたい！
CHANELを沢山買いたい！そうです^^;)
だと思っていたのですが･･･
最近の娘の様子をみていると、
どうやらそういった動機だけではなく、
医学に対する興味関心が高まっている
様子なんです
わかりやすいのが、
『人体の図鑑』をみる頻度が高い
↑
私が吟味して選んだ人体・人間系の図鑑での
ママ的ベストは学研の図鑑『LIVE』でした◎
(我が家の図鑑はジャンルによってバラバラ^^;)
図鑑はリビングの手に取れる所に
常時置いてありますが、
未だかつて『人体』の図鑑ほど
マメに自発的に開いたものはありません
正直私としては
「このまま本当に医学部→ドクターとは
いかないだろうな･･･
」
」と思っておりますが、
もし本当に娘の意志がこの先何年も続いて、
学習・勉強に対するモチベーションも
このまま幼稚園の頃から大学入試までずっと
医学部&医師への夢が動機づけになったなら
それはそれでとても素晴らしいことなので、
母である私は、
娘がより
医学に対して関心や知識を深められる環境は
率先して提供するようにしています
今年は『北大祭』の『医学展』で
沢山良い経験をさせられましたが、
昨日もJR札幌病院の医療イベントで
色々と貴重な体験を
妊娠中のママの影響か、
普段は「産婦人科医がいい～」と
」と言っている娘ですが、
手先・指先を使うのが得意・好きなので、
「脳外科医とか心臓外科医も良いかも～
」
」なんてことも言っています( ^_^ ;)
確かに、
カテーテル等の細かい作業は
向いているかもね
「人の命に直結する手術ができる
外科医の先生って
ママは素晴らしい職業だと思うよー
」
」とは常々聞かせております。
もし将来本当に優秀な外科医になれたら、
１～２歳頃から
手先の巧緻性へアプローチする
知育取り組みを沢山させてたママにも
感謝するんじゃないかしら
まぁどうなることかわかりませんが、
娘が明確に
「医学部に入りたい！」
「お医者さんになりたい！」
と言っているうちは、
こ普段の生活、
また医療イベント等を通してなどでも、
わが子にとって
医学が身近なものになるような計らいを
沢山していってあげたいなと
思っております
夏休みにやりたいことをいくつか聞いたら、
「『賢くなるパズル』沢山やりたい」
」とも答えた娘。
昨日『賢くなる算数入門編ホワイト』を
追加で購入しました。
『賢くなるパズル』シリーズ、
もう何冊目だろう･･･(´･ᴗ･`;)
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