LEGOは、
2歳、3歳、4歳と
レゴデュプロで遊んできた娘。
(遊ぶ頻度はさほど多くなし💦)
4歳半の時に
レゴクラシックを導入しましたが、
デュプロと比べてかなりピースが小さいため
完成体を想像しにくいのか、
思いのままにサクサク何かを作って遊ぶ・・・
ということはしずらい様子
結局、
いまだに一人遊びはレゴデュプロで
楽しんでいます
ただ、
手先の巧緻性へのアプローチとしても、
より細かく精巧な作品作りからの
創造力の育成としても、
私としてはレゴを使ってほしい
そこで、
わが家でレゴクラシックと共に導入したのが
『レゴレシピ』です
こんな感じで、
色々なレゴ作品の
〝レシピ〟が載っています
この『レゴレシピ』、
全てレゴ製品にあるピースで
作れるようになっているのですが、
難点としては、
同じピースが無い場合が多々ある
ということ
全てのレゴ商品を買い合わせたら
足りるのかと思いますが、
レゴBOX一つ二つ持っているくらいでは、
基本的に同じ形、まして同じ色なんて
無いと思っていた方が良いです
そこで試されるのが、
いかに似せて作るか
ということ
娘、レゴレシピを見ては・・・
このレゴの山の中から、
同じピース、
もしくは似たピースを探します
そして徐々に近づけていきます。
似て非なるものですσ(^_^;)
同じように作ろうとしながらも、
〝同じピースが無い〟という理由で
代わりのもので似せていく中で、
想像力を働かせて自分流で作らなければ
ならない箇所も沢山あります。
よって、
これは模倣であり、
娘のオリジナル作品でもあるのです
もしかしたらレゴ好きの子・・・
特に男の子なんかは、
こういった〝見本〟が無くても
自分のオリジナル作品を
どんどん作れてしまうのかもしれませんね。
でも、
私も娘もその辺の創造性には欠けていて、
特に私なんかは、
レゴを前にしても、
何をどうやって遊んでいいかわからず
手が止まってしまう始末
私達親子には、
『レゴレシピ』が
レゴクラシックを活用するための
とても良いお助けアイテムと
なってくれていますよ
さて、
次回は『マッチ棒パズル』について
記事にするつもりでいます。
上の『10』、
マッチ棒を一本だけ動かして半分の数に
するにはどうしたら良いでしょうか?
皆さんわかりますか?