少し前に、
『レベル的に物足りなくなった教材は
おもちゃ落ち(教材から玩具へ)させる』
という記事を書きました。
しかし、
ものによっては、
使い方を変えて
長~く活用する
という工夫をしておりますよ
例えば、
昨日のママお教室で使ったこの教材。
これは〝対象年齢1歳半~〟の教材で、
もう平仮名や数字の読み書きも出来る4歳娘にはもうお茶の子さいさいのアイテムです
でも・・・
使い方を工夫して
未だに知育的な取り組みに活用しています
最近やった取り組みとしては、
・『しりとり』をしながら
平仮名マグネットを置いていく
・その頭文字で始まる言葉を言いながら
平仮名マグネットを素早く置いていく
というものがあります
こうして、
『ただ盤面の文字を置いていく』という単純な作業にひとひねり加えるだけで、
現在の娘でもしっかり頭を使い、
そして楽しめる取り組みが出来るアイテムに変わりました
50音すべてやるのは〝飽きる〟可能性があるので、
ママと交互にやってゲーム的にしてみるのも工夫の一つ
せっかく買ったお教材、
とことん使い尽くしたいですよね
【娘 年少 4歳8ヶ月】