2つ前の記事で、


最近の百玉そろばん
取り組み状況に関して記事にしたところ、


読者の方から


・百玉そろばんの購入時期(開始時期)

・百玉そろばんの選び方


についてのご質問をいくつか頂きました。




百玉そろばんの開始時期に関しては、

英語教育やフラッシュカードの
開始時期同様、

人それぞれ色々な考え方が
あるかと思いますし、

何が正しいというのは無いと思います。



私自身は、

娘が2歳の時に
百玉そろばんを購入しました。



購入時期としては
妥当だったと思いますが、


『1歳には1歳の使い方が出来、
    5歳には5歳の使い方が出来る◎』


それも百玉そろばんの良さなので、


いずれ百玉そろばんを導入しようと
思っていらっしゃる方は
早めにご用意されて
損は無いのではないかと思いますよウインク





さて、

百玉そろばんの選び方ですが、

これについては
私なりの選考理由を書いていきますね星



まず私がこだわったのが、

『木製であること』でしたひらめき電球


その理由はにあります!



カチッ、カチッと玉を動かして、

目から入る情報だけでなく
その音も耳に入れることが
大切だと考えているからです。


いずれは

「目を閉じて、
    音だけでそろばんを弾いた数を答える」

という取り組みも
導入していきたいと思っていますよ。
(そろそろその時期かな・・・)



実は

私が一番初めに買った
百玉そろばんはこちらでしたDASH!


学研100だまそろばんです。







何も情報源が無かったので、

あれこれと調べまくって

自分なりに検討した結果選んだこの一品。





決して悪くは無い商品なのですが・・・


娘の〝利用頻度〟と
〝活用の幅〟が増えれば増えるほど、

「もっと○○だったら良いのにな・・・」

「ここが○○だったら良いのにな・・・」

という思いが
ストレスフルになっていき、

結局は買い替えることにしたのですチューアセアセ




ストレスフルな部分を
解決してくれるそろばんを求め
各社の百玉そろばんを再検討した結果・・・


2台目の百玉そろばんはこれにしました星



トモエ100玉そろばんです。


こちらにした理由は・・・


・5玉ずつ色が違うため
    数の合成の理解を促しやすい◎


・「見せる」タイプの使い方が
     多い私には
     裏側から玉を動かせると使いやすい◎


この2点が主な選択理由ですキラキラ



もちろん木製ですしねウインク




結果、

思い切って買い替えて大正解爆笑うずまき



やはり知育取り組みは
ママのストレスが無い(ママが使い易い)
アイテムを使うというというのも
重要ですね。







というわけで、

私のオススメは
トモエ『100玉そろばん』
となったわけですが、

使い方によっても
ベストアイテムは違ってくるはずなので、

あくまでもご参考程度に
していただければと思います。






ちなみに、

娘のそろばんの教本として
使っているのも、

同じくトモエ
『パッチトレーニング』という教材星



そろばん初心者親子さんなら、
まずはこの1冊に沿って進めていくだけで
そろばんの基礎の基礎を学べます◎





小学生の時に
珠算&暗算2級までとったとはいえ、

今や全くそろばんを使いこなせない私タラー



でもこの教材があれば、

娘に正しいそろばんの扱い方を
教えてあげることができそうですうずまき



もっとトントン拍子で
先先と進めていくことは可能なのですが、

長~く付き合っていきたいそろばんは
あえてゆっくりペースで慎重に
進めていっておりますハート




余談ですが、

『算盤』も、
こちらの『鍵盤ハーモニカ』も、

私の○十年前の
お下がり品を使用していますチュー




鍵盤ハーモニカは
いずれ購入させられるのだろうけど・・・


物持ちが良かったため
娘にも早くから使わせてあげる
ことができておりますよ(^_^;)ゞ




【娘 年少 4歳6ヶ月】