百玉そろばんについて
最近記事にしていませんでしたが・・・



そろばんを始めた今でも、

百玉そろばんは変わらず使っております星



「そろばんを始めたからこそ
   百玉そろばんを有効に活用している。」

といった方が良いかもしれませんね。



というのも、

『そろばん』は、

〝自分〟の頭で考え
〝自分〟の指を動かし
   答えを導いていくものですから、


やはり数の感覚
しっかりもてていないと、


先へ先へと進めていくのは
難しいものだなと感じるんです。

5玉が1つと1玉が3つなのを見て
すぐに『8』だとわかる感覚や、
『5-2』をするには、
5を引いて3を足すということを
自然と考えられる感覚etc…



そんな時、
百玉そろばん
やはり優秀なアイテムキラキラ



ママの『百玉そろばんショー』を
見ているだけで、

どんどん数量感覚を
自分のものにしていけますうずまき


百玉そろばんの基本的な
【使い方(見せ方)】は、

百玉そろばんを使い始めた
2歳の頃とあまり変わっておらず、

それをそのままステップアップさせた
感じなので
過去記事をご参照頂きたいのですが・・・







2歳の頃と変わったことといえば、

〝娘に答えさせる〟という使用方法も

多くなったということでしょうか雷



昨日の百玉そろばん使用時の様子を

少しご紹介しますと・・・
 


例えば、

2桁の数になるように玉を動かし、
一瞬でその数を答えさせる

という使い方星




『ママが玉を動かし、娘が答える』

この動作に必要なのは3秒程度。


ですから、
これを数問やるのには
ものの30秒くらいあれば十分ですうずまき


 


そして、

一旦百玉そろばんを傾けて
100個の玉を全部動かし、

そこから数個玉を戻して、
『100-○』を答えさせる

という使い方星





これはもちろん、

『10-○』や『5-○』でも良しです。



安易な計算は
感覚的にパッとわかるようになって
もらいたいのと、


近い将来『そろばん』を使って
自分で繰り上がりや繰り下がりの計算も
してもらうにあたって、

数の合成・分解の感覚も
身につけてもらいたいという
ニーズにマッチした取り組みですうずまき




そして最後は、

1段ずつ怒濤の勢いで計算していく

これです照れ




例えば、上の写真でしたら、


「10-7は3!」
「10-9は1!」
「6+2は8!」
「5+5-7は3!」・・・

などというふうに、


1段ずつ思い付くままに
どんどん玉を動かしながら計算し、

それを娘に見せていきます!!


娘の様子から察するに、

この『見せる』取り組みは
かなり効果をあげているなと感じていて、

桁を増やしたりしながら
これからも続けていこうと思っております🙋‍♀️

 
『ドッツカード』
『ヌマーカステン』なども
使用してきました(現在進行形)が、

やはり『百玉そろばん』
一番成果をあげていると
私は感じていますキラキラ




そろそろ繰り上がりにも
チャレンジさせたい『そろばん』。




百玉そろばん
効果的に使って数の感覚を磨きつつ、

そろばん
ステップアップさせていけたらいいなと
思っていますおねがいラブラブ



「○○ちゃんが上手になりすぎて
    ママが教えれなくなったら
   そろばんのお教室通うからねーお願い

と娘は頼もしく言っております(^_^;)




【娘 年少 4歳6ヶ月】