今日幼稚園バスから降りてきた娘、
降りるなり、
「今日ママに報告あるんだわ。
ママおそらく衝撃受けると思うよ」
と意味あり気な一言。
何事かと聞いてみると・・・
「実は今日、
ついにメダルもらったのー」
と娘。
『ひらがなごうかく』と書かれた先生お手製のメダルを誇らしげに見せてくれました
年少さんの娘のクラスでは、
昨日からひらがなの読みを教え始めたそう。
娘、1日で合格
ちなみに合格基準は、
〝あいうえお表が全部読めること
(50音順通りでなくとも読めること)〟
だそうです。
それなら娘はもっともっと前から合格条件は満たしていたわけですが、
本人曰く、
「ちょっと緊張して、
1回目のとき『む』のこと『み』って
言っちゃってダメだったんだけど、
2回目は大丈夫だったのさー」
とのことでした(笑)
実はまだ、
カタカナの方は制覇できておらず、
私も【読み】にはあまり力を入れさせていないのでここ数ヶ月はあまり進歩が無いのですが、
先程幼稚園の先生に伺ったところ、
明日から娘には園でカタカナの表を読ませ、
覚えていない字に関しては、
『ひらがなと並べて手の甲に書く』ということをして下さるそうなので、
(手の甲に褒め言葉等を書いて下さることはよくあります)
きっとおのずと娘はそのうちカタカナもスラスラ読めるようになるのではないかと思います
日々の【読み聞かせ】は今まで通りしていきますが、
【読み】に関しては、
幼稚園にある程度お任せしていいのかしら・・・
なんて思っておりますよ(^_^;)
というのも、
娘の幼稚園入園後娘と一緒に過ごせる時間が激減したことで、以後私には娘とやりたい事のうち不完全燃焼になっている物事が多くあり、
最近は
『全てを私が受け持つ必要もないのかも』と、
物事によっては少しずつ人様の手をお借りすることで、限りある娘との時間をより有効に遣うのも一案だということについて考えるようになってきたんです
文字読みしかり、体操しかり、
ある程度園にお任せして、
私は陰ながらのサポートに回ろうと思っていますよ
「今日はメダルもらえたから
ほんと良い日だったわー」と、
寝る前も言っていた娘。
他のクラスメイトが、ブリッジや壁逆立ち等でどんどん合格メダルをもらっていくのを羨ましく見ているらしい娘。
今日は自分の得意分野でついにメダルをもらえたので本当に嬉しかったようです
私は、
「○○ちゃんはこれからブリッジも逆立ちも
沢山できるようになれる事があるから
いっぱいいーっぱいメダルがもらえるね
楽しみだね~(^_-)-」
と娘に声を掛けました。
頑張れ娘