ひらがなはもうすっかり問題なく読めるようになっている娘。
とはいえ、
読むスピードが『すんなり』かというと、
残念ながらまだ『たどたどしい』という表現の方が合っているような状況です
娘の文字読みスピードの妨げになっているのには原因があるのです
それが拗音と促音!
つまり、
娘の文字読みのスピードは、
『ゃ』『ゅ』『ょ』のような小さい平仮名で表す音(拗音)や、
『っ』を使う音(促音)にぶち当たると、
ガクッと落ちてしまうのです
ほぼ毎朝、朝食前に1~2ページ読ませるようにしている『よみかた絵本』だと、
1ページの文量が同じなので、拗音・促音の有る無しでの読むスピードの差は如実に現れます
こんなページはどうしても途中でペースダウンしてしまいがち
そこで!!
スムーズに読めるようになるためにやっているのが、
〝拗音・促音に特化した読む練習〟
例えばこれ。
『七田式プリントB』の『もじ』にあったプリントを用いて繰り返し拗音のみを単体で読む練習をしています。
このプリントは基本的には1回やっておしまいのものですが、
このように繰り返し練習するのに良いページはこうしてファイルに入れておき、
繰り返し使っています
このシートの場合、
①右から順に最後まで読む
②ママが指をさしたところを素早く読む
というのをやっています
②は完全にゲーム的な感覚で、
娘は少しでも早く答えようと躍起になってシートに集中していますよ
こうした拗音・促音単体の読み練習がどの程度実際の文字読みのスムーズさに成果が表れていくかは未知数ですが、
娘本人も楽しんでやっている様子なので、
このまま続けていきたいと思っています
余談ですが、
オンライン英会話再開しました
これについては次回記事に綴りたいと思います
【娘 3歳11ヶ月】