今日やった娘との【知育取り組み】の中でのエピソードをいくつか綴っておこうと思いますニコニコキラキラ






フラッシュカードにて


フラッシュカード、
わが家では七田式の『かな絵ちゃん』を使用しておりますが、

私は、基本的に“娘見えている側の面”を見ることはありませんハッ

よって、
片面フラッシュ時も両面フラッシュ時も、
カードに描かれた【絵(写真)】を見ることはほとんど無いんですDASH!


それをふまえて・・・


今日やったうちの一つ、
【野菜】のカードフラッシュでの一コマ星


私は娘の集中力維持&興味を引きつける為、よくフラッシュ前に「◯◯(◯◯の仲間)が出たら教えてね。」という風なお題を課すのですが、

今日の野菜カードフラッシュの時には、
こんなお題を課したのです。


「穴があいた野菜が出てきたら教えてね。」ひらめき電球


「じゃあ“レンコン”出たら教えるーニコと娘、しっかり“穴のあいた野菜=レンコン”とわかっていたのですが・・・



高速両面フラッシュを一周終えても何も反応しないチューハッ


「少し速過ぎたかなぁ?」と思い、

2週目は片面フラッシュにしたのですが・・・

やはり反応が無いガーン


「そんなはずはない!!」と、3度目の正直でもう一度片面フラッシュをしたのですが・・・

それでも反応が無いガーンガーンガーン



それで、私はゆっくりレンコンのカードを確認させようと思い、
“レンコン”のカードを探しましたアセアセ



すると・・・何故娘の反応が無かったかが判明しましたチュー!!


“レンコン”のカード、これでした。

         ↓      ↓






穴が無い(笑)


まさかの断面が無いリアルな感じのレンコンだったのですガーンアセアセ


これはわからないはずだわぁ~(爆)



しかし、

たとえ『そのままの姿形』でも『断面図』でも、ちゃんとわかるべきでもあります炎


フラッシュカード=高速フラッシュだけしておけば良いわけではありませんね注意


やはり、野菜に限らず、
カードを一度はじっくり見て、それを図鑑や実物で観察し【よく知る】ということの必要性があるなと改めて反省しました🆖


そして私も、娘がどんな絵柄を見ているか、ちゃんと知るべきだとも思いましたチュー


以後しっかりこの反省点を活かしたいと思いますうずまき




『いろパズル』の取り組みにて


先日、メルカリで、面白そうな手作り教材を販売している方がいたので購入してみましたひらめき電球

それがこちら、『いろパズル』です星





『たて』『よこ』『ななめ』、
どのラインにも異なる色が入る四角をシールで埋めるという取り組みですニコニコ


2歳の頃にモンテッソーリ的なシール貼りの取り組みで使用した100均の丸いカラーシールが沢山余っているので、それを使い、

今日初めて娘にやらせてみました星




あまり詳しい説明はせずに、

「ここの列は赤と青が既にあるから・・・黄色を貼ろうっとひらめき電球

と、まず私が2箇所ほどお手本的にシールを貼りました。


すると娘、

「◯◯ちゃんもやりたぁーいおーっ!と食いついてきて、しっかり何をすべきかをわかった様子でどんどんシールを正しく貼っていきましたうずまき




「おひらめき電球なかなかやるなぁ~照れ」と内心感心して見守っていたのですが・・・


しばらくすると娘の【取り組み方】に
変化びっくり!!



私は、

何色が入るか考えてからシールをはがし、貼る

というスタンスで取り組んだ(娘にもそう真似させた)のですが、


娘は、ややしばらくその方法で続けた後、

まず適当な色のシールをはがし、
その色が入る枠はどこかを探す

というやり方に変えたのですびっくりハッ



そんな大それたことでは無いように思えますが、

私は、

『こどもの発想って自由、そしてやっぱり面白いなぁー爆笑と、

改めて感心したのですうずまき


やはり、特に幼児期は、

何事も「これはこうだよ!!」と型にはめて押し付けるのではなく、

ある程度自由に、
こどもが持つ自由な発想力を存分に活かさせる方法でやらせるべきだと再確認しましたキラキラ



私の知育に対する方針は、あくまでも、

【教える】のではなく、
 わかる(気付く)機会を【与える】

というものですウインクキラキラ





学研『木製 かず さんすう』にて


先日も記事にした、
新しくわが家に導入した知育教材
学研の『木製 かず さんすう』。

まだ触れたのは数回なので、
今日も基本的な取り組み方、

「1から10まで数字が書いたバーを並べてみてねひらめき電球

というお題を出しましたうずまき



私は近くいた主人にしばしの監督を頼み、
私はしばしその場を離れたのですが・・・


数分後戻ってみると、

娘はとっくに1~10までの数字が書いた木製バーを並べるのは終え、
(むしろ娘が主人にあれこれ教えながら取り組んでいました(笑))


娘、黙々と木製バーの裏側(その数のクマが描かれた面)をきっちりハマるようにボードに並べておりましたびっくりハッ





WOW!

それは【10の合成】だよびっくり


娘、そんなこととはつゆ知らず、

単にパズル的な感覚でボードを埋めていたのですが・・・σ(^_^;)


いつか、

「3と7ではまったわーゲラゲラ
「6と4ではまったわーゲラゲラ
「2だから6をはめたらいいねーキラキラ

なんて言いながら、この作業をしてくれたらいいなぁと思いながら娘の手元を見ていた私でしたうずまき




今日の主だったエピソードはこんな感じですが、

このように、
娘との【知育取り組み】では、いつもこちらが驚かされたり、“気付き”があったりすることが沢山ありますよニコニコ流れ星


きっと皆さんもそうなのではないかと思います。


知育に限らず、こどもって本当に親を飽きさせない存在ですよねハートハート





【娘 3歳4ヶ月】