わが家では、
娘との知育取り組みにおいて、
七田式プリントや書店で購入した
娘との知育取り組みにおいて、
七田式プリントや書店で購入した
ワークブックも取り入れておりますが、
ワークブックは
みんなにちゃんと前を向いて
なんて言っているうちに
他には
「前から5番目の子に
結局このように
というスタンスでやっておりますよ
その方が私も楽ですし、
ワークブックも無駄にならない◎
更に、
その成功体験が
『鉛筆を持つお勉強スタイル』よりも、
『鉛筆を持たない学びスタイル』を
ワークブックは
あくまでも理解度確認のため、
実際の『学び』は
実際の『学び』は
実体験でさせたい
という気持ちが私にはあります
そんな一例が今朝の取り組み。
という気持ちが私にはあります
そんな一例が今朝の取り組み。
【位置関係】を学ばせるための
取り組みをしていたところです
『ひとりでとっくん』シリーズも
そうですが、
久野泰可先生のメソッドを取り入れた
教材やワークブックは
大変参考になるものが多いです
こちら、
こちら、
みんなを10人横一列に並ばせてあげてね。
みんなにちゃんと前を向いて
数えながら指人形を配置していくものの、
やはり途中で、
「次はだれにしようかなー」や
やはり途中で、
「次はだれにしようかなー」や
「あ、やっぱりここは
メロンパンナちゃんにするわー」
なんて言っているうちに
数がわからなくなり、
ある程度並べてから
ある程度並べてから
指人形を1つ足したあたり、
それも【数の理解】が出来てきている
それも【数の理解】が出来てきている
良い兆候だなぁと感じました
さて、
さて、
10人並べたところからが本番
今日娘に出した問いは、
「前から3番目にいるのは誰?」
から始まり、
今日娘に出した問いは、
「前から3番目にいるのは誰?」
から始まり、
この横並びでの出題を
一通り終えたところですが、
他には
「前から5番目の子に
ティアラ(ビーズ)をしてあげてね。」
「しょくぱんまんを
「しょくぱんまんを
後ろから3番目の子と
手をつながせてあげてね。」
などという指示を出しました
この手の問題、
などという指示を出しました
この手の問題、
ワークブックではお決まりの
丸付け問題がほとんどですが、
こうした実体験型の取り組みだと、
「〇番目の子に~をしてあげてね。」
こうした実体験型の取り組みだと、
「〇番目の子に~をしてあげてね。」
という内容の指示は
どこまででもバリエーションを
増やすことができます
その子の興味関心を
その子の興味関心を
引きやすい内容にして取り組むと、
こどもの記憶にも残りやすく、
より効果的なのではないかと思います
うちの場合は
うちの場合は
『ごっこ遊び』が大好きなので、
いつもごっこ遊びに習って
セリフっぽく喋ったりしながら
このような取り組みをしていますよ
お菓子(に見立てたビーズ)を
配ってもらったり、
もしつまづいてしまった時に
ワークブック上で理解させるのは
対幼児には難しい気がしますし、
結局このように
『実物で理解させる』という結果に
なるのではないかと思います。
ですから、
ですから、
わが家では、
何事もまずこうして
実体験型の取り組みで理解させてから
プリントやワークブックで
何事もまずこうして
実体験型の取り組みで理解させてから
プリントやワークブックで
理解度確認をする
というスタンスでやっておりますよ
その方が私も楽ですし、
ワークブックも無駄にならない◎
更に、
娘もワークブックで座学をした時に、
「できたー」
という気持ちがより多く芽生え、
「できたー」
という気持ちがより多く芽生え、
その成功体験が
その後の知識欲と学習意欲にも
つながるのではないかと思います
そんな今、
そんな今、
娘は決められた数のシールを貼って
ストーリーを完成させる絵本で
『鉛筆を持つお勉強スタイル』よりも、
『鉛筆を持たない学びスタイル』を
大切にしてあげたいなと思っています
【娘 3歳4ヶ月】
【娘 3歳4ヶ月】