知育ママさんのブログなんかを見ていると、よく出てくる『こぐま会』くま

『こぐま会』は名門のお教室ですが、わが札幌には開設が無い模様。

でも書店でも手に入るというその教材に関しては気になっていたものの、今まで教材について知る機会がありませんでしたキョロキョロ



でも昨日、本屋さんへ行った時、例によってフラフラと【幼児の学習】のコーナーへ行き・・・
(いつもついつい夢中になってしまうコーナーです)


っと!あるではないか、
『こぐま会』コーナー爆笑キラキラキラキラ



その後、しばし夢中になり、あれやこれやと片っ端からワークブックや教材を手に取り吟味したことは言うまでもありませんチュー

娘は娘で、隣のズラーッと並んだ色んなワークブックでいっぱいの本棚に歓喜上矢印

「プリントいっぱいあるわーゲラゲラ 2さいのさがすわービックリマーク」と母親同様色々品定めしていました(笑)




さて、『こぐま会』のワークブック、よく名前を聞く、『ひとりでとっくん』シリーズを中心に各課題ごとのワークを見てみましたひらめき電球

『ひとりでとっくん』シリーズは、どれも「4歳児~」または「5歳児~」となっていて、当然、どれも2歳の娘にはまだ早いな・難しいなという物ばかりDASH!

でも今後の目指すべきものの参考になるので、「図形系列」「図形模写」「数の構成」などと数学的課題のワーク、「短文づくり」「昔話」「文字練習」などの国語系ワーク、そして「常識」という道徳的なワークもパラパラと見ておきましたうずまき


すると、
「おハッこれは既に出来そうだぞ照れ
というワークブックを発見したんです!!

店頭で、娘に、ある1ページを問うてみたところ、やはり出来そうOK


ってなことで購入したのがこちらですひらめき電球


ひとりでとっくん星
『しりとり1』(5歳児~)



りとり、娘には2歳1ヶ月の時に教えました。

当時、既に『ことば遊び』が好きで、誰が教えたわけでもないのに、似た言葉を自分で見つけて、韻を踏んだ言葉を連続して言ってみては笑って楽しんだりしていた娘。

案の定しりとりにも食いつきが良く、すぐにしりとりが大好きになりました照れ

そして2歳2ヶ月になった頃には「“ん”が付いたら負け、おしまい」というルールも完全にマスターし、パパや大好きなぬいぐるみ達と一緒によくしりとりをしていました爆笑
(ぬいぐるみ役もパパなので、パパ一人で何役もこなして大変だったようです(笑))

懐かしいなぁラブラブ


改めて考えてみると、娘のしりとり歴は既に半年弱びっくり

今では大人同様な感じでしりとりができますし、私やパパが言葉が思い浮かばず止まってしまうと「○○いいんじゃない? ウシシ」などと教えてくれるほどです拍手




さて、今日は早速昨日買った『しりとり』のワークに初挑戦しました星




こんな感じうずまき



難なく全部自分で出来ました爆笑


ページ上に『30秒』と書いてあり、恐らく30秒を目安に取り組むべき問題なのでしょうが、今日の娘の所要時間は1分弱。

でも【5歳児~】となっているこの『しりとり』プリント、2歳半でしかも初日、助言無しでこれだけできたら十分なのでは!?と思いますおねがい拍手


ちょうど七田式プリントAで、先日似たような絵の配置で「おうちの人が言う順番に絵を結びましょう」という問題がよく出ていたので、そのしりとりバージョンだよと言うとすぐに線結びをするということを理解し、わりとサクサク出来ましたうずまき



やはり気になるワークの後ろの方の難易度の高い問題DASH!

んー、やっぱりこの辺はちょっと娘には難しいかも・・・チュー



でも最終ページを見てみたら、これなら頑張れば出来そうOK




しりとり、娘は2歳2ヶ月で本来のルールにのっとった本格的なしりとり遊びをマスターしましたが、
ある程度ボキャブラリーが増えた段階で教えてあげると、思考力・発想力が鍛えられて良いのではないかと思います上矢印

しりとりなら、何も道具も必要無く、いつ・どこででも出来るから良いですよウインク



娘の初めての『こぐま会』、まさかの得意なしりとりからのデビューとなりましたが、
細かく分野分けされているこぐま会のワークブックは、
今後【得意な分野をさらに伸ばす】ためだけでなく、
【苦手な分野を克服する】ためにも良さそうですグッキラキラ




【娘 2歳6ヶ月】