さり気ない一言で 恋は始まった
同じ誕生日とか 世界には沢山いるんだろうけどね

あたしねそれだけで良かったの
一緒にいられるだけで
あたしね毎日が幸せだったの
顔見られるだけで

好きだとかありふれた言葉じゃなく
違うんだこの感情は
好きだとか簡単な言葉じゃなく
心から君が欲しかったんだ…

毎日はあっという間に過ぎて
自分から別れを選んだ 身を引く為だったの

あたしねこんなに残るなんて
心にあなたの影が
あたしね思ってなかったの
忘れられない人になるなんて

好きだとか口にすればするほど
深みにはまる心は
好きだとか純粋であるまいし
なんてカッコつけたあたしがいた…

好きだとか言って欲しかった
できるなら夜を奪って欲しかった
俺には特別な女だからとか
そんな言葉じゃなく

ただ抱き締めて欲しかった…
雨が降る帰り道 僕は一人きりで
会えもしない君のこと 思って傘を捨てた
手に握った物は 僕には重過ぎて
隣にいた君のこと 見失ったままだった

失って初めて気付いた君の痛み
繰り返し叫んでももう届かないのだけど
空見上げて泣き出すよ…

2人で歩いた 狭い路地裏には
今年も君が見付けた 花を咲かせてるよ
笑って過ごしたほんの小さな毎日は
今じゃ大きくなって僕を締め付けるんだね

覚えてる?あの星も一緒に唄ったあの歌も
繰り返し聞いていた 好きって言葉も
もう聞こえないんだね…

あの時僕が
降り払う君を抱き締めていたのなら

あの時僕が
せがまれたキスを受け止めていたなら

こんな辛い思いはしなかったよね?
もう戻って来ないけど…

失って初めて気付いた僕の気持ち
繰り返し叫んでも君はここにいないのに…
失って初めて気付いた僕はバカだと
繰り返しの無い命だと君は気付かせてくれたんだよね…?