昨晩、宏宜さん
の 出演されるドラマ『タンブリング』の
第1話が、放映されましたね。
土曜日の、しかもゴールデンタイムに、
Leadの宏宜さんが 出演される・・・という事で、
テンションMAXで、
さや
と 二人で食い入るように見せていただきました。
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ドラマ 『タンブリング』 第１話
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初めて鶴見さん（宏宜さん）が登場されるシーンでは、
短い髪の鶴見さん（宏宜さん）が、
本当の高校生のように見えました。
立ち去られるときに、前を歩いていた他の方々に比べ、
とっても小柄で可愛らしかったです。
新体操のシーンは圧巻でしたね。
全員でタンブリングされておられるところは、
いったい鶴見さん（宏宜さん）がどこにおられるのか、
わからないほど、溶け込んでおられました。
他の
選手のみなさんと、きれいに型も揃って
タイミングも遅れることも無く、綺麗でございました。
宏宜さんの努力の賜物ですね。
タンブリング演技が終わった後の鶴見さん（宏宜さん）。
嬉しそうに、他の選手との絡みも完璧でしたね。
最後に、東さん（山本さん）に胸倉を掴まれるシーン。
この
写真を見る限りでは、
高校生にいじめを受けている中学生のようで・・・。
全体的に、鶴見さん（宏宜さん）が小柄なのが目に付きました。
特に、お召しになっている衣装
が、
学ランの黒であったり、ジャージの赤であったりして、
烏森高校の白の衣装
と比べると
小さく見えてしまいますね。
今回、この
ブログにお借りしてきました写真は、
ドラマ
『タンブリング』のオフィシャルページから
お借りしてきました。
よろしければ、
チェックしてみてください。
ドラマ 『タンブリング』オフィシャルページ
http://www.tbs.co.jp/tumbling/
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我が家では、あまりテレビを見る習慣がありません。
テレビを見るよりも、
おしゃべりしたり、
本を読んだりするのが好きな我が家。
しかも、
Leadは滅多にテレビに出ないし。
そんな我が家の娯楽は、
もっぱら
DVDで映画やライブを観ることと
ミュージカルや演劇を見に行くことだったりします。
今回のドラマ『タンブリング』を観るきっかけは、
確かに 「宏宜さんが出演する」という事だったのですが、
何故か いつものように、しっかり冷静に見てしまいました。
第1話を1回見終わっての感想は、
格好良い男性アイドルがいっぱい出てくるドラマ・・・
というよりは、ちゃんと訴えるべきテーマがある
熱いスポ根ドラマのようで、
思いっきり、ドラマの中に感情移入できるような内容でございました。
土屋さん（冨浦さん）を見ていて・・・
う～ん、どこかで見たような気がしました。
よく考えてみると、目の前に答えがおりました。
さやです。
こういうパターン、さやには よくあります。
とぼけたような話し方もそっくりです。
さやが こうですので、私は“不思議族”に弱いです。
いつも敬多さん
の事を、息子のように思ってきましたが、
また、大切な息子が増えそうに思います。
竹中さん（瀬戸さん）の泣くシーンは、
かなりたくさんございましたね。
いつもの瀬戸さんは、ものすごく格好良いのですが、
お泣きになると、つい芸人の山崎邦正さんに見えてしまう私。
瀬戸さんのファンの方々からは、袋叩きに合いそうですね。
それから、主役の東さん（山本さん）。
こんなにも格好良かったのかと驚きました。
テレビを滅多に見ないので、
雑誌『JUNON』でしか見たことが無かったのですが、
ものすごく格好良いです。
とくに、頬の辺りがけっこうツボだったりします。
（でも、私とさやは 敬多さんファン一筋なんですけどね。）
鶴見さん（宏宜さん）についてのさやの感想は、
さや「鶴見さんは、新体操に対して真剣だから、
中学の同級生の東さんが気になって
東さんに酷い事を言ってしまうんだね。
どうでも良い人なら、なんにも言わないもん。
鶴見さんも、一生懸命で良い人だね。」
ちゃんと敵役の立場からも考えられるようになっていてびっくりしました。
これは、宏宜さんが鶴見さん役をしておられるお陰なのかもしれませんが、
さやにとっては、大きな成長だと思いました。
誰かに対しての“悪意”というものを肯定したくなくて、
いろんな“想い”があって、
その“想い”を曲げる事ができない場合に、
人は人とぶつかるのだと教えてきました。
だから、結果的には悪い方向へ転がったとしても、
その人にとっては、“正義”だと。
鶴見さん（宏宜さん）は、
さやの 言う通り、新体操に対しての熱い想いがあるからこそ、
鶴見さん（宏宜さん）側の目から見て、
「いいかげん」に見えてしまう竹中さん（瀬戸さん）が
許せなくて、酷い言葉を出してしまったのでしょうね。
それは、竹中さん（瀬戸さん）を憎んでの言葉ではなく、
自分の“想い”からくる言葉だと伝わってきます。
実際には、竹中さん（瀬戸さん）や東さん（山本さん）達の努力の姿を
素直に目にしていたなら、
こんな言葉は出なかったかもしれません。
一生懸命は、みんな正しい
いろんな立場になって考えられる良いチャンスとなりました。
第2話からも、楽しみですね。
***** Write by さやmama *****