官能小説。
その作者は誰だろうと思ったことがあまりなかった私。
若いころに読んだ官能小説は男性作家さんでした。
で……聞いた話はというと。
女性が書いていると思うから、男性は読みたくなるんだそうな。
確かにねー。
男性からしたら、同性の作家が書いた官能小説よりも、異性の作家が書いた作品のほうがはるかにいやらしさが増すのでしょうねー。
この作家さんってこういう経験してるのかな?
とか。
この作家さんって常にこういうこと考えてるのかな?
とか。
そう思って読む方もいるらしい。
じゃ、女性は?
あんまり考えないよね、そういうの。
女性作家だから。
男性作家だから。
そういう括りで見たことなかったので、この話はある意味新鮮でした、私には。
じゃ、今度男性HNで官能小説書いてみたらどうなんだろう?
アクセス違ってくるのかな?
でも結局は中身の問題なんでしょうけれど。
今回の次女で実はお気に入りが減ったという。
そりゃそうだ。
思ったよりもエロくないし。
思ったよりも話が面白くない。
作家がそんなんでどうするよ?(笑)
三女はもう少し面白くなると思うけど、どうでしょうね?
また私の頭の中を疑われそうで公開がちと怖い(笑)