仮住まい~アパート暮らし開始① | さやけん家 ~妖怪獣観察日記~

さやけん家 ~妖怪獣観察日記~

ことげ(2014年生まれ)とまるみ(2016年生まれ)が繰り広げる創造と破壊の記録と日常。
時々ゲーム小話や夫とすっとぼけ妻のやりとり。

おはようございます。さやけんです。

 

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私たち夫婦は結婚当初より亡くなった祖母が住んでいた空き家を頂き暮していた為、

基本的に「賃貸暮らし」というものをしたことがありませんでした。

 

それはこどもたちも同じ。

 

生まれたときから一軒家で、大いに遊び大いに暴れ

声のトーンを落とすことなく、朝6時から夜の20時まで大騒ぎ!

(平日は昼間は仕事に保育園にと留守ですが)

 

 

そんなこんなで…

 

今回、家の改築により仮住まいとしてアパート暮らしをはじめるにあたり、

少々心配事が出てきました。

 

 

今まで見たいに暴れたらあかんのよ…?

2階のお部屋だから、お隣さんだけでなく下の階にも人が住んでいるのよ…!

 

 

早朝から走り回ったり大きな声をだしたり、

踊り狂ってドンドンと足音をならしたりなんかしては駄目っ!

 

 

神経質かもしれませんが、

なんとかそれを4歳と2歳に伝える私たちでしたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が「しーっ!」だ!

お前や!!!!!

 

 

 

思わぬ態度に固まってしまった夫。

 

 

実はこの賃貸、住んでから発覚したのですが

下の階もお隣さんもまさかの同じ保育園の園児のお宅で、

 

「いつもうるさくしてすみません。」

「いえいえ、うちもうるさいですから。いつもすみません。

 

というやりとりができました。

少しほっとした私。

 

 

そして顔見知りだったり、同じクラスの子だったりと

子どもたちも大喜びしたこともあり、

 

「こらっ!下の階には○○ちゃんが住んでるのよ!」

 

とか

 

「お隣には○○くんだっているのよ!

ドンドン聞こえたら、お化けかと思って怖がるかもしれないでしょ!」

 

 

なんていう具体的な言い方もできたりして。

 

顔が浮かぶ分、理解もしやすかった様子。

一応言われてすぐは静かに遊ぶようになりました。

 

(長続きしないけど)

 

 

 

さんざん大暴れだったこどもたち(と私の怒声)。

 

自分たちだけじゃなく、周りにも人がいるんだ。ということを認識できる

いいきっかけになるといいなぁと思う今日この頃なのでした。

 

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