【2019年8月2日 追記】
解体が始まり、仮住まいでの暮しも慣れて安定してきましたが、
猛暑と運動会の準備や引越しのストレスが相まって体調を崩したむすこ。
あんなヤツですが繊細なようです…(私に似てない。全く似てない。)
そんなむすこを労わってあげようと
色々とお話したり、べたべたとくっつきにいこうとしますと、
必ず割って入ってくるのが下のむすめ。
「ねぇむすこ…きょ「むすめちゃんねー!きょうね!みじゅあそびった!!」
「あのねぇおかーちゃん!ぼくね「むすめちゃんがね!むすめちゃんはね!おかーちゃんがね!」
女ってやつぁ2歳の頃から自己主張が激しくて激しくて。
むすこの気苦労を改めて感じる今日この頃でした。
そんなむすめの良く喋るお話…
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最近仕事して家事して漫画書いて…という日々を過ごしていたら
肩や腰がバキバキに凝ってしまったさやけんです。おはようございます。
病院で処方してもらった鎮痛消炎剤のローションがさっぱり効いてる気がしません。
さて、そんな毎日を過ごしているのですが、
そんなこと言いながら実は会社のほうはほとんど出社できておりません。
インフルエンザに肺炎…そしてようやく復帰したと思ったら今度はノロウイルスの疑いです。
出勤日数が一桁です。
あ、因みに正社員フルタイムです。
色々と現実的・メンタル的にもきつい感じなので、早々と冬が過ぎゆくのを心待ちにしています。
今日はそんなむすめを小児科へ連れて行った時のお話。
トーキングモンスター……!!
とにかくよくしゃべるむすめ。
むすこは3歳になる頃まで「くつ、ないない、した!」くらいしか話せず、遅い、遅いと言われていました。(ちなみに今は非常にお喋りです)
ところがむすめはというと、
あれがこうしてこうだったから、こう思ったとか、
こうだったらこうして、こうしよう。とか
状況を説明して且つ自分の気持ちを伝えてきます。
たまに朝、おイタをして叱れると、
保育園につくなり先生に「こんなことをしてお母ちゃんに叱られた」と告げ口までします…
そう伝えると小児科の先生が真顔になりました。
しかしながら理性や気配りなんかの成長は並行していない為、
下手なことをむすめの前でうっかり話してしまうと、
主に保育園などで恐ろしく筒抜けになります。こ、こわい。
まだ子育てをして4年の若輩者が言うのもなんですが、
経験上、「〇〇がほかの子より早かったor遅かった」とか、
「〇〇がほかの子より優れていたor劣っていた」なんてものは
早いか遅いかの違いで、ある程度大きくなったら大抵の子ができるようになる為
殆ど気にするようなことでも大喜びするようなことでもありません。
成長の喜びはあろうとも、実際早く寝返りが出来たら目が離せなくてヒヤヒヤするし、
早く歩き出すと手がかかりますよね。
ましてやおしゃべり上手なんて、弊害が多すぎます。
それなのに成長が早いと言われると、親というものは凄く褒められた!という気になって、
ちょっとだけ鼻が高くなる。
そして我が子を誇らしく思ったりもする。
そんな親ばかさやけんなのでした。
ちなみにその日、
「せんせーが、むすめちゃんを賢いって言った。
あたち、かしこい」と自画自賛していました。
末恐ろしい女です。先が思いやられますで。
▼1歳の頃から、やり口が妙に手が込んでました…
▼恋に目覚めるのも早めなおませさん。
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