こんばんは。さやかです。
週末に娘が体調を崩して吐きまくってまして。
自由時間を完全に奪われておりました
世の中は胃腸風邪が流行ってますね。
あらゆる子どもの体調不良の中で
一番ブルーになるのが嘔吐だと思います
汚い話ですみませんが
汚れたシーツや衣服を洗い続けることの
メンタルダメージはかなりのものです・・・
いつもは夫が洗濯担当になってくれるのですが
この週末は出張でおらず。
娘は機嫌悪すぎて私から全く離れないし
彼女のグズグズで起こされた息子はギャン泣きだし
あまりの地獄絵図についには笑えてくるぐらいで
ほんと夜中に２人抱えて撃沈でした・・・
失って初めて大切さに気づくものの典型は
健康だなって改めて思います。
普段の小さな問題なんてどうでもよくなる。
ただ元気で毎日を過ごせること
ただ元気に一日を終えられること
ほんとはそれだけで十分なんですよね。
でもそれだけでは満たされないのが
哀しい人間の性なんでしょうか。
健康な体も含め
手元にあるものはすべて
いつの間にか当たり前になってしまって
持ってないものや足りないものにばかり
ついつい目が行ってしまう。
そして自分が今幸せでないのは
「持っていないせいだ」とか「足りないせいだ」とか
「ないもの」のせいにばかりしてしまう。
大切なものはすべて
実はもうこの手の中にあって
それに気づけるか気づけないか
それにきちんと感謝できるかできないか
幸せでいられるかどうかなんて
結局はそこの差だけなんだろうなと。
ようやく元気になってきて
笑いながら果物を食べている娘を見て
心の底から安心して
心の底からよかったなぁと思えて
なんだかいろいろ気づかせてもらえた気がしました。
娘に感謝しなきゃですね
ちなみにそんな復活した娘の横で
息子がイヤな咳をし始めています・・・
祈る夜はまだまだ続きそうです・・・
最後まで読んでくださってありがとうございました