おはようございます。
訪問してくださってありがとうございます。
いつも娘をバス停に連れていく夫が出張で
今朝はバタバタしまくったさやかです
さっきまでお皿を洗っていたのですが
いつも使っているダスターが古くなってきたのに気づき
新しいのに替えようとアルコールスプレーをかけて
キッチンの床をがっつり拭き掃除してみました。
ただの拭き掃除。されど拭き掃除。
私、時々スイッチ入ってやりまくるのですが。
これ、めちゃくちゃ気持ちいいんです
ポイントはね、シンデレラになったつもりでやること(笑)
といっても、もちろん、
あぁ私なんでこんなに不幸なのかしら
じゃなくて
おうちがキレイになると心もキレイになるわ
なんだか素敵なことが起こりそう
という楽しい気持ちで拭くこと。
私、掃除はけっこう好きなので
家はたぶんキレイな部類だと思うんですけど（笑）
娘が裸足でペタペタ走ってるし、
息子はヨダレ垂らしながらハイハイしてるし、
普段から床の汚れは気になってたわけです
気になってるポイントが解決するのって、
小さいことでもやっぱり気持ちいいんですよね。
なんかまた私の最近の傾向でね、
やらないことを決める
とかあっちこっちに書いてあるのを見て
ずっとグルグルしてたわけですよ。
床掃除なんて誰にでもできる。
家事代行を頼みなさい。
もっと時間を有効に使いなさい。
そんな感じのこと言いそうな人のブログばっかり
最近読んでるもんで（笑）
（いやこの言いそうってのも私の偏見かもだけど）
ブログによっては子育てだって人に頼め、みたいな
若干乱暴に感じる表現もあったりして
家事と育児をメインにやってる私としては
私の毎日がんばってることなんて
所詮「やらなくていいこと」なのかなぁって
なんかね、バカにされた気がして
悔しかったんです。
でも、相手を責めそうになって気づきました。
結局それも私の受け取り方なんだって。
同じことでも
誰かにとっては「やらなくていいこと」
誰かにとっては「やるべきこと」
それは全部その人次第なんだって。
だから例えば私の中に、
専業主婦バリバリやりまっせ！
家をピカピカにするのが私の使命であり喜びでっせ！
という確固たる思いがあれば
誰に何と言われようと
床掃除して気持ちいいって感じた自分を
もっと素直に肯定できるんだと思う。
でも、
私このままでいいのかなー
もっとなんか違うことやった方がいいんじゃないかなー
というモヤモヤした感覚があるから
この程度のことで喜んでる自分、しょぼくないか？
だってたかが床掃除でしょ？
と束の間喜んだ自分のことも卑下してしまうんだと思う。
うん、やっぱり私自身の問題なんだな。
どんなことにでも
そこそこの幸せを感じられる
それって自分の長所だと思ってたけど
変わろうとする時には短所なのかもしれない
いや、変わりたいのか変わりたくないのか
そもそもどっちなんだ自分？？？
とかまた深みにどんどんハマっていくという・・・
頭ではわかってるんですけどね。
誰かの幸せと私の幸せが
一緒であるはずない
って。
目指したい方向の人ならば
真似をするのもありなんだろうけど
そこすらまだ定まってないうちから
簡単に影響されて自分を否定しまくるなんて
そっちの方がエネルギーの無駄遣い
なのにどうしてこうも影響されるんだろう・・・
なんか最近難しく考えすぎて
本質的なことを見誤りそうになる。
もっと全てをシンプルに捉えられるようになりたいな。
ここ数日止まってるインプット（読書）
真面目にコツコツがんばろう。
今日こそ寝落ち回避できますように・・・
そして息子よ、もうちょっと夜泣き控えめにお願いね・・・
最後まで読んでくださってありがとうございました