これは、

私が自分の視点から世界を見た時に

気づいた話なので


よかったら各々自分の世界をみてほしい。


それは、鏡になって

ちゃんと自分のことを映しているから。



既にある



この世界は、私にとって

ものすごく変な世界だ。


お金持ちは偏ってるし

貧しい人たちを救うわけでもない

お金儲けのための戦争もある

歴史が隠されたり

文化が消されたりしている。

情報を隠すための情報の上書き。

借金だらけとかいいながら

国は外に金をばら撒いてたりする



なにやっとんの?

っていう

もはや意味わからんのよ。



で、国民は

それに興味がないのよね。

文句言うけどなにもしない。

言いなり。流されてる。



良い人の顔をしながら

好き勝手に富を占領するトップと


その先導に従って働く

流されるままの一般市民たち。


私はこの、庶民たちに混じった

いっこの細胞としてこの世界にいて

なにもできずに流されるままが

すっごい腹が立ったの。


まわりの細胞たちが、なんも考えてないことが

ものすごく腹が立ったの。


なんで、なにもしないの?

なんで怒らないの?

なんで他人事みたいに平気な顔して

馬鹿みたいに頭お花畑で幸せに生きてるんだ!


って


いじめがある教室で

見て見ぬ振りしてるやつらみたい!


私はそんなの絶対いやだーーーーー!!!!!


って、私の心が叫んだ。



では、私にはなにができる?


こんなちっぽけな細胞が、なにができる?



そうだ、世界は私なんだ。

仮説でもなんでも、世界が私なのならば

この問題の原因は私の中にあるんだ。


内側を見よう!

ってなった。




世界の5%の人間が、富を占領している。

これが、ピラミッド社会。


この5%って、エゴ(顕在意識)として考えると

常にこやつらエゴの、脳の欲望を満たすために


残りの95%潜在意識たちが、文句も言わず常に働いていることになる。


エゴは満たされない。煩悩。

こいつらに支配されてしまうと

市民の私(細胞)全体が喜ぶ

しあわせには届かない。


エゴに独り占めさせる必要はない。

どうすることが、全員、全身のしあわせか?



  • 細胞一つ一つの声を聞くこと。
  • 一つ一つに感謝すること
  • 喜びを分け与えること
  • 目的、夢を一緒に決めること
  • 全ての民が満たされること

ということがわかった。


さて、声を聞いていこう。


そしたら、髪を切りたい!とかお腹空いた!とか

可愛い服を着たい!とか休みたい!疲れたよ!

とか笑いたい!とか苦しい!とか友人に会いたい!

外がうるさいよ!とか


まー、たくさん出てくる出てくる。


いつも無視している声がわんさかと。


その一個の望みに


「別れたいよー」

という言葉があった。


そこに視点をあててみた。


なんで別れたい?

別れたら、何が満たされる?


時間、気分、金欠、雑念

色々出てきた。

じゃあそれが全部満たされたら、

別れなくてもいい?


すると、そうじゃないと言い出した。

(すべてノートに書いて自問自答している)


誰も奪ってないよ。誰も邪魔してないよ。

依存してないよ。うるさくしてないよ。

なんで離れようとするの?


うまくいかないことを外のせいにしたい。

そしてまた別の何かに縋りたい。

期待したい。


と言った。


そう、奪われてると思うのも

邪魔だと思い込んでるのも

すべておまえだろ?

相手のせいにして逃れようとして

気分を悪くしてるのは自分だろ?



いらつく!


何に?


こんな人生に!

私はこんなレベルかよ!


なんでそんなこというの?ひどすぎるよ。


こんなに頑張ってきたのに

しあわせをくれないおまえがひどいよ

欲しいものはひとつだって言ってんだろ


それを諦めたのはおまえだろ


そうだけど

私はこれからも妥協して生きるの?

妥当なものを受け取って感謝しないといけないの?

あの瞬間がほしいだけ(しあわせ)

でもそれを違う人とは感じたくない


なんで?


負けた気がするから。

唯一のしあわせを奪われたくない

この人生で妥協したくない


いつもそうやって言うよね

じゃあ誰ならいいの?何なら満足するの?


むり。誰も良くない。何も良くない。

もういないし、いらないし、欲しくない。

もういいよ、いらないから捨てていいよ。

もう望まないからいらない!


ちゃんと話し合って。逃げないで。


どうしたら満足なの?

やつあたりしてないでちゃんと見てよ!


彼は

愛されたかったおまえだよ!


愛の深さ重さまで一緒

おまえどおり。

うざくてださくてはずかしいほどに

プライド高くて残念なおまえだよ!


愛が欲しくて、承認欲求の塊

自分の姿がよくわかっただろ?!


赤ちゃんぴえん


愛をうけとってほしかった

頑張ってるのを認めてほしかった

寂しい

愛されたい

見てほしい

わかってほしい

応えてほしい

幸せにしたい

笑顔にしたい

自己犠牲でもいいから助けたい

頼ってほしい

必要としてほしい


(親への気持ちが出てくる)

がんばるから愛してほしい

うるさいなら黙ってるからいい子でいるから

もっと自慢できる子になるから

ちゃんとするから

お願いだからこっちみて笑って


なんで私といると不幸そうなの?

わたしはいらないの?


赤ちゃん泣き


そうじゃないよ。

あなたのせいじゃない。

おちついて自分を見て

自分を見て。


あなたはもう既に自分を認めてあげられる。

大丈夫、外とは関係ないことがわかるよ。

もうやりたくないことで

人を喜ばせなくていいんだ。


「私」を生きてほしかったから

嘘のあなたを認めなかった


しあわせなふりしなくていいよ

大袈裟に笑わなくていいよ

いい子しなくていいよ

頑張らなくていいよ

そのままでいいよ

どんなあなたでもいいよ


だって親の気分(外側)は関係ないの、気分だし。


私が親ならなんて伝えたい?

子供の頃の私なら、どうしたらわかる?


「できることだけじゃなくて、

失敗したこと、悲しいこと

辛いこと、弱いことも知りたいなー」


って言うかな。


あなたがどんなあなたでも大切だよ。


嬉しいこと、すごいこと、しあわせなこと

努力したこと、結果出したこと、有名になること

誰かと比べて一位になったことももちろん尊いけれど


そんなことで私はあなたを評価しません。

だってそんなものは、関係ないから。


だから愛されようと無理をしないで

認められようと頑張らないで

そんなもので私は喜びません。

嘘をつかなくていいの。そのままでいいの。


失敗したこと、苦しいこと、悲しいこと、辛いこと、

できなかったこと、寂しいこと、泣きたいこと

ぜんぶぜんぶ、愛しているから大丈夫だよ。

そばにいてちゃんと見ているから大丈夫だよ。


愛とは、すること じゃないんだ。

ただ、存在することなんだ。

ある だけなんだ。


それでいいんだ、なにもしなくていい。

求めなくていい。

もらわなくていい与えなくていい

形を求めないで、なにかに捉われないで。


ただ ある の。それだけ。


「何か」にしようとするから疲れちゃうの。

証明しなくていい。無理に表現しなくていい。


愛は、あるもの。




愛してほしかったね。

私のひとつひとつに丸をつけてほしかった。

でもそれは、愛じゃない、

評価だ。採点だ。

求めていたものは、そんなものじゃないだろ?


愛を表現しようとすればするほど

異なるものに形を変えてしまう。

憎悪や見返り嫉妬苦しみ恨み執着、、、


目には見えない、形にならない

それでいてすべてが愛でできている。


愛とは、どんなときも、ここにあること。

〇〇したから、の条件はいらない。

証明も約束も言葉もない

求め与えることでもない


私はずっと愛されて愛してきた

ずっと愛があった、ずっと愛だった。



ただ、そこにあることを

目に見えないその大切なものを

感じとれるか?


その見えないものをどう感じるか

どう描くか、どう表現するか

どう伝えるか


それが、あなたという存在。





↑ここまでが、

ノートに半自動的に書かされた内容


愛を表現するために

ルビンの壺

がわかりやすくて。

違うものを例に挙げていって

本当の愛というものを浮き彫りにする

そういう映画とか作品多い気がする。


星の王子さまの

大切なことは目には見えない

というワードも浮かんだので

読むのをお勧めもします。



つまりは、

ものを求めて行動するな!


人に求められる仕事をしなきゃ、、

評価されなきゃ、、

貢献しなきゃ、、

もっとやさしくしなきゃ、

自己犠牲払ってやらなきゃ、、

頑張って苦労しなきゃ、、

ありのままの私ではだめだから

〇〇しなきゃ愛されない


じゃなくて!!!


(これだと見返りを求めてしまうし

愛情が押し付けがましくて重い!!!



何かをすることではなく

既にそうである、

あり続けること!

その存在でいること!


幸せな自分

心地いい

よろこび

評価がいらない全部OKの自分

ありがとう

私がやりたくてやってしまうことで

みんなもハッピー!

な自分。


その自分でいられる時間が増えれば


もう何かを求める必要すらないんだよ。


何かを叶えなきゃいけない

不足の自分は、もういなくなるんだ。

だから何かがほしいと思ってる(欠けていると勘違いしている)自分が消えてしまうんだ。


それは、手に入れなくていいものだ

だってもう既に、自分にはあるから。


物質に捉われないで

目に見えるものを求めないで


本当にほしいのは、そんなものじゃない

本当に、そんなものじゃない。


目を閉じて、感じることだ。

否定していた自分自身をやめるところから。

そんな悲しみの声を、きくところから。



Doから、Beへ。

する から 存在(ある)へ



もう、何かを得るために

自分を削らなくていいよニコニコ




ちなみに、善良ぶって周りに金配ってる政治→まんま自分のエゴで笑ってしまった🤣


そして別れたい!と思ってた自分がすっかり消えてなくなった。

重いと思ってた気持ちにも、応えられるように(というか、重く感じなくなった)なった。


お金がなくて苦しい!ってなって

手を痛めるほど無理をしてしまったんだけど

それも、自分を痛めつける必要はないんだ

犠牲を払って人をしあわせにしなくていいんだ!

と思ったら逆にお金入ってきた。



幸せな存在で

わくわくふわふわしながら

楽しく生きてればよかったんだ。



私は、そういえば憎悪と後悔と執着で

ドロドロのグツグツの煮えきった鍋を

かき混ぜてた気がする🧙魔女や。


なんだー簡単じゃん!


と思えたけど、長い道のりだった。


これを教えてくれるために、

たくさんのひとが私と出会ってくれたんだな

と思うと、胸が痛いね。

ありがとう。

愛のないと思っていた両親も、

私のありのままを認めてくれた大切な友達も、

そして、今の彼も、本当にありがとう。



目に見えない愛に、感謝できるようになったよ。