毎日の買い物の通り道に「ユウゲショウ」の群生している場所がある。
今日気になって、よく見える経路を選んでみたら。。。白変種を発見した。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/11/saya-blue-glass/59/c6/j/o1080081015449282117.jpg?caw=800)
存在する事は知っていたが、初めて見た("⌒∇⌒")
写真で見ると微妙で、モニターによってわからないかもだが、肉眼で見た感じでは、真っ白ではないような気がする。
微かにピンクがかって見える。
ところで、私が持っている本は↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/11/saya-blue-glass/f3/8f/j/o1080081015449282120.jpg?caw=800)
特に右の『草の辞典』は、草花を撮影するのが趣味の人が著しているらしく、花のみが大写しになっている画像が多い。
キレイなのだが、全体像が分かりにくく、葉っぱさえどんな形なのか見えないのが多いのが難点。
その草花の説明もおざなりで、どこかでざっくりと調べたのをコピペしているっぼい。
「辞典」と呼ぶにはちょっとね。。。(¬_¬)
左の『野草図鑑』は、前者よりは画像も分かりやすく、全体像と花のアップを載せてくれているし、説明もそこそこ調べて載せているっぼいので、ギリで「図鑑」と題するのを許せるレベル。
掲載の植物の種類もこちらが明らかに多く、近親種の比較画像も有ったりして面白い。
しかし、前者は意外な物を詳しく載せていたり、後者には見られない種も有ったり、一概に侮れない( *´艸`)
まあ、植物の多種多様な事を考えれば、全てを網羅する事は不可能に近いし、それなりに専門的な説明を載せようものなら、途轍もない大百科辞典になってしまうだろう。
加えて野草の名前は別名も別種同名も多いしムズい(笑)
そのような野草の観察や研究をしている専門書は憧れるし、樹木まで網羅した物なら余計に欲しいと思うが、現実的には無理(;´Д⊂)
そして本とは関係無いが、道端で雑草を撮影していると、おばちゃんに話しかけられがち( *´艸`)←今朝もだし、今まで数回あり