よく道端で見かける花を、色のイメージだけで「カラスノエンドウ」だと思っていたが、ふとした切っ掛けで「ユウゲショウ」という美しい名の花だと知った。↓



この花の名前の由来が、どうもどこを見ても怪しい。
wikiに【艶っぽい花を夕方咲かせるからという説があるが、昼間でも咲いている】という記述がある。

手持ちの書物でも同様の記述があるのだが、私がよく見かけるのは午前中だし、午後になると花は項垂れるし、なんなら夕方には花弁を閉じてしまっている。

上の写真は午後1時前後だったからもう閉じ始めている。
何か他の花と混同されて伝わり広まってしまったか、違う意味があったのかも?


それは置いて。。。

雑草と呼ばれる花を眺めるのはもとから結構好きだったが、それからというもの名前をとてもよく調べるようになった。


例えば↓





上は「イモカタバミ」で、下は「ムラサキカタバミ」だと見分けられるようになった<( ̄^ ̄)>えへん


だからどうしたって話だが、なんか嬉しい🎵(笑)



今朝の「ユウゲショウ」(30日午前10時頃撮影)追加↓