ここしばらく、至極ナーバスになっていた。
何故かと言えば、前回の記事で書いた、治りかけていると思っていた手の湿疹がぶり返してしまったため。
一番憂鬱だったのが、夏に悪化する皮膚トラブルには感染するものが多いんじゃないかって事。
一応タオル類は共有しないよう気をつけていた。

しかし、日々家事をする上で、手のトラブルは非常に困る。
使わないわけにいかないし、肌に刺激のある物は山ほど存在する。
野菜や果物だって例外じゃない。
食事の支度ひとつ、掃除ひとつ取っても憂鬱な毎日だった。

結局皮膚科へ先日行って、細菌感染についてもお願いして調べていただいた。
結果はセーフで、
「今回は出ませんでした。可能性がゼロってわけじゃないんだけどね、まあほぼ無いと思いますよ」 との事。
まあ、手湿疹としては比較的軽度で、先生の対応も素っ気ない(;¬_¬)
「はい、カサカサしてますね、お薬これとあれと出します、おしまい」みたいな?(笑)
でも逆にそれが、「大した事ないんだ」って思えて、すごく気楽になれた。

現在、かなり快方に向かっていて、もともと痒みは無かったが、
接触による痛みやお湯が沁みるのがほぼ無くなった。

何より精神的に、ものすごく楽になった。
皮膚科への通院は初めてで、最初は気が重かったが、
万一また再発や悪化が有ったにしろ、頼れる場所が出来たって事は大きいかな?
主婦にとって手肌のトラブルは日常茶飯事だもの。。。(*´艸`)


たかが手湿疹で大袈裟だとは思うが。。。医師の存在とはありがたいものとつくづく思う。
肺炎で入院した時にも思ったが、診断や治療は勿論ありがたいが、
「先生が何とかしてくれる」って思える事ってとても大きい。
病は気からとも言うし(笑)
まあ、たとえそれがぶっきらぼうで無愛想な怖い先生でもね(笑)←何気にディスる(笑)

医師の存在意義は、その治療の効能だけじゃないと思うこのごろ(* ̄_ ̄)ゞ