おはようございます
やっちまいました
復職早々ぶっ倒れました
どうやらわたし、地下鉄満員電車がNGになってしまったようです
地下鉄が、というよりも“すぐに逃げられない場所“がNGになってしまったみたい
電車に乗っていると
動悸、めまい、吐き気が襲ってくるのです
え、復職したばっかりなのにこんなことある
と我ながら自分のことが信じられない気持ちでいっぱいです。。。
わたしは先週4/30にフルタイム復職しました
正直、復職したばかりで振られた仕事は「え、めっちゃ面白そうやん」というものばっかりでした
数年前とは違い、いろんなことが効率化されていたし、
休みは取りやすくなっていたし、
資格取得支援など人事制度もめっちゃ変わってたし
育児との両立(実はわたし、この両立って単語無理ゲー過ぎて嫌いですがこれ以外の表現がないのも事実)も割と余裕で、、、
なんやかんややってけそうだな〜
と思っていた矢先でした
実は、電車に乗ってこの症状が出るのはこの2週間で3回目
1回目は復職前の慣らし保育最終日、
2回目は一昨日、
そして3回目は昨日でした
元々腸は弱々だった自覚はあって、便秘にはよくなるしお腹壊すとしょっちゅう吐き気に襲われてたりしてました
半年前に血便が出たことがきっかけに内視鏡大腸検査なんてやったりして
でもポリープはあったけど何か別に病気があった訳でもありません
(病気なくてよかったんだけど原因がわからなくなってしまったという話)
でもこれまでのそれとはなんかちょっと違う。。。
とにかく動悸がやばいのです
「ここで吐いたらどうしよう」という恐怖心が常に頭を支配する
電車・エレベーター・エスカレーター・会議室(会議は先生にこれからそうなるかもと言われた)。。。
“すぐに逃げられない場所“にいると動悸がして吐き気に襲われるようです
これまで電車なんてずっと乗ってきたし
仕事に行きたくないとか思ってないし
ただ出社するだけのことがここまでハードル高いことある?
なんとか会社の医務室に辿り着き、
たまたまいらっしゃった非常勤の精神科医の方にカウンセリングしていただき
まぁ想像通りでしたが
精神的な要因であることが可能性高いという結果になりました
一応内科的な検査もお願いしてますが、試しに飲んでみた自律神経を整える薬を飲んだらびっくりするくらい動悸しなくなったし吐き気も無くなったし何よりお昼寝ができるようになった
(最近ちょっと夜何回も覚醒することがあった。考えてみればちょっと兆候はあったのかも)
きっと原因はこれだろうな〜とストレス要因が思い当たることがあります
でも、そんなストレス要因のために自分の家族の幸せが壊されてたまるか!
と反骨精神のようなものも芽生えてきました
夫と会話して決めたことは、“専属精神科医を見つけること“でした
今回のことを大したことはない、と軽視することはなく
きちんと向き合って、今後も揺れそうになった時になんとかできる道を模索するために
精神科医を見つけてメンタルを安定させよう、と決めました
夫は、日本では珍しがられるし専属精神科医、というと構えちゃうけどアメリカではメンタリストに頼るのは当たり前なんだよ、とわたしを安心させるためにアメリカの話をしてくれました
精神科医のカウンセリングを受ける前も「抵抗ない?大丈夫?」と言われましたが、
正直わたしとしてはこの吐き気をなんとかしてくれるならもうなんでもいい!
それより子どもたちとの生活が一番大事!
何はともあれ、
この人と結婚できてよかったなぁ〜
と思いました
いくらこのあと「セミナーに行きたいから午後出かけるね」と言われても
「明日は(1人で)ドライブ行きたいな」と言われても。。。笑
今朝は薬は飲んでないけど気分はいい
「何かあっても薬がある」とお守りがあるかないかでここまで変わるのか、
と思えるほど
ゲロ袋(これの正式名称って何)はポケットから手放せません
朝起きて腰痛はひどいけど
吐き気がないだけで世界が輝いて見えます
そして、ちょっと考えてた3人目計画は(勝手に)少しお預けになりました
薬飲まなきゃいけないし、吐き気がとにかく怖い、、、つまりつわりが怖い、、、
子どもVerと大人Verを作らせてみたら何このいっけめぇえええんとびじょぉおおお
うちの子どもたちはは今朝6時15分くらいから公園に行き朝ごはんも食べずに2時間くらい遊んできました(パパお疲れ!)
上の子は昨日、くもんで3Aの卒業試験(?)を受けて見事100点だったそうです←先生の誘導があったらしいけどw
くもんは足し算に入った瞬間やる気無くしてたのでわたしの育休終了と同時にやめようと思ってたんですが、いざやめようと決めた瞬間子どもがめちゃくちゃやる気になったりして、、、結局なんやかんや続けてます
下の子は保育園でちびっ子ボスになりながらもクラスメイトの女子に膝枕してもらったり将来のチャラ男候補として一歩を踏み出しているかもしれません
笑