スルーしてた湧水スポット | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

イキナリ想定外の「本日休庵」の掛札が掛かってた「関口芭蕉庵」、納得が行かへんかったんで直接電話をしてみたら午前中に区の視察が入ってたんで閉園してたとゆーハナシやったんでマダ終わってないんかって訊いたらサッキ終わったトコやとゆー返答、ソレやったらスグ開けてくれってゆーたらスグ開けるとゆーコトやったんで坂道の途中でたぶんアナウンサーとかを目指してこのエリアのレポートをしてる大学生たちのワキをスリ抜けて、

 

 

裏門まで来てみたらナニゴトもなかったかのよーに引き戸が開いてて通常開庵中。

 

 

取りあえずは案内図で概要を確認して、

 

 

庭園探索を開始。

 

 

閉鎖されてる正門のウラテを通り過ぎて、

 

 

丘を上って行ったら水がジャバジャバ注いでる池がオデマシ。

 

 

そのサキに「芭蕉翁之墓」とゆー石碑があってんけど新しめやしウサンクサイと思たらヤッパリ象徴的なフェイクもんで松尾芭蕉はこの地に二年ホド住んだだけやとのコト。

 

 

園内をヒトマワリしたら古民家にたどり着いたんでソコにおった管理のヒトに東京名湧水57選のヒトツ「関口芭蕉庵の湧水」はドコやと訊いてみたら、

 

 

この建物のウラにある、

 

 

石の樽にカツテは注いでたとゆーハナシやってんけど現在はホボ枯渇してるとのコト。

 

 

とゆーことで、キビシイ状況に直面したものの何とか名湧水をクリア、こんな感じでブラリ旅でスグ近くを歩いてたのにスルーしてもてた57選スポットはホカにもイクツかあるのであった。

 

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