12月1日のコト、日が暮れてから歩いて京橋アタリを通過して、
やって来たんは八重洲口の居酒屋、ココの二階に予約した「老舗屋」とゆー店があるハズやねんけど店名がドコにも見当たらなんだんで、
ウラテに回ってみたらカンバンは発見したものの入口は不明のまま、タマタマ現れた一階の店のアジアン従業員に訊いてみたらオモテの「八重洲商店」から入ってくれとのコト。
この時点でカナリ不思議な店内構成とチョット雑なアジアン従業員の対応にイヤな予感。
この日のイベントは新卒で入った会社の同期の有志10人が集まったミニ同期会、ヒトリ5,000円のコースを予約したのに料理は食べログの内容とマッタク違うし、
シメのチャーハンも全員分でフタ皿運ばれて来ただけでアッとゆー間に完食。
ソレでも久し振りに集まったナカマたちで盛り上がってたら二時間シバリにもかかわらず一時間半ホド経ったトコロで混んで来たから帰ってくれとの理不尽な要請、ウチらは文句を言いつつもメンドーなんでソソクサと撤収。
とゆーことで、アトアジの悪い宴会となってもて全員クチグチにこんな店には絶対に二度と来んとかブチブチとディスりながらの現地解散、次回はもっとマトモな店で開催するコトに決めてんけど実はカツテの「老舗屋」は日本橋の老舗の名物や名産品を取り揃えてオイシイ料理を丁寧に提供してたオモテナシの居酒屋やったトコ、イツの間にかアジアン資本が運営するよーになってザンネンなコトに八重洲口から名店がヒトツ消えて行ってしもたのであった。