ツイにグランドフィナーレ | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

オシャレでオチャメに生まれ変わりつつある神田エリアの東京側は相変わらずの昭和な風景。

 

 

新常盤橋を渡ってたら向こうに人道橋っぽい橋が目に入ったんで、

 

 

行ってみたら本家の「常盤橋」。

 

 

橋の対岸に鎮座してるんは、

 

 

日本の金融システムの総本山「日本銀行本店」。

 

 

来た道を引き返して線路沿いを進んで行ったら2027年度グランドオープン予定の巨大プロジェクト「TOKYO TORCH PARK」の一角をなす2021年開業の「常盤橋タワー」があって、

 

 

そのチカクにある開業に合わせて設置された小千谷市との協業による「錦鯉鑑賞池」では、

 

 

約50匹の錦鯉がウヨウヨ。

 

 

そのサキでは竣工時に日本イチの高さとなる「TORCH TOWER」が建設の真っ最中。

 

 

さらに進んでジブンか一年くらい勤めてたオフィスビルの前を通り過ぎたら、

 

 

今回の中央線ブラリ旅のグランドゴールとなる「東京駅」に到着、この日は四ツ谷ー東京間の約約13.5Kmをアチコチ寄り道しながら約19,300歩で踏破。

 

 

振り返ったら猛暑日の7/17に始めて秋めいた11/9によーやく支線の奥多摩線・青梅線・五日市線を含めた中央線快速都内全路線の約269.7Kmを延べ18日間を掛けて約386,100歩で踏破。

JR東日本の公式路線距離は101.4Kmなんでメッチャ寄り道&遠回りしてるコトになるねんけど支線沿いでは渓谷やら清流やら吊橋やらダムやらにも立ち寄れたし福生アタリでは米軍関連施設もウロチョロできたし武蔵野エリアでは古刹とか史跡とか湧水とかにもイッパイ出会えたし市部の図書館もけっこークリアできたし、ホカの路線では経験できへんよーなブラリ旅になったんでゆーコトなし。

ちなみにイチニチの最長記録は奥多摩-青梅間の約30.1Km/約43,000歩で二位は五日市-拝島間の約21.2Km/約30,300歩、意外にも三位はアイス博覧会メアテやった都区部の西荻窪-中野間で約19.2Km/27,400歩とゆー結果。

とゆーことで、コレでヒト段落ついたものの、このサキもヤリカケの東京市部中央図書館ブラリも東京名湧水ブラリもあるし何とかコンプできそーな郊外のJRも私鉄も残ってるし新たなチャレンジはマダマダ続くのであった。

 

そして、中央線コンプ記念にこのキュートなネコ ↓ をクリックしてほしいのであった。
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