ビミョーな最終検査結果 | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

一月後半に頭部MRIと胸部CTを済ませて運命の最終診断の準備はオッケー、満を持して臨んだ2/5の呼吸器内科と2/6の放射線科診察。

 

マズは呼吸器内科、頭部MRIの結果から脳転移は見られへんとの所見で腫瘍マーカーProGRPも上限値「80.9」のトコロ「38.5」で問題ナシ。
ビミョーやったんがCTの結果、マダ直径1cmホドの白いカゲが残ってて、コレが生きてるがん細胞なんか死んでるがん細胞なんかの判別が難しいんで完全寛解とは断言できへんとのコト。
とにかく経過観察に入って様子を見てみよとゆーハナシになって血液検査&レントゲンを毎月とCTを2-3ヶ月毎に実施するコトで合意、次回の検査は3/3+診察は3/5に決定。


で、翌日は放射線科、ヤッパリCTに写ってる残りカスの中に生きてるがん細胞がおるかどーかは判断できへんと呼吸器内科とホボ同じ所見で完全寛解宣言はオアズケ。
ただ、ココまで行けたら充分とゆーコトで予防的全脳照射を強く推奨されて、ジブン的には望むトコロやったんでソッコーで承諾して2/18から10日間に渡る放射線治療を予約。


とゆーことで、とにかく可能な治療はスベテやるツモリやったから全脳照射を拒む選択肢なんかマッタクなかってんけど、この時はマダその副作用をチョットだけナメてたとゆーコトをアトになってから知る展開となるのであった。
 

 
そして、ツイデにこのヘンなネコ ↓ をクリックしたってほしいのであった。
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