オキラク生活はオシマイ | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

カツテ同じプロジェクトチームで働いたコトがある英国在住のインド人の紹介で一月に日本法人代表と帝国ホテルタワーで面接含みの情報交換の場を持って三月には香港から出張で来日してた極東地域のセールス責任者から呼び出されて改めて面談を持った英国系IT企業の件。

 

 

実はこの時点でスデに口頭で採用の内示はもろててシンガポールの人事担当者とコツコツ調整は進めてたものの、社内手続きに時間が掛かってるとゆーコトで書面での確約はもろてなかったし外資系では採用枠が突然凍結されるとゆーのもアリガチなハナシなんで半信半疑のまま保険的にホカの案件にも応募したりしててんけど、八方除のご利益があったんか、四月に入ってイキナリ正式オファーがメールで届いてそのまま電撃契約を交わしたとゆーイキサツ。

 

この英国企業は肺がんが発覚する一年前の2012年に三回イギリス出張した時にも現地で一緒にユーザー訪問したりミーティングを持ったりしてたナジミの会社でシゴト内容や組織についても熟知、日本法人にも知り合いがおるし欧州と北米のチガイはあるものの去年まで担当してたんと同じよーな自動車業界向けサービスにも携われるし転職先の筆頭候補として考えてたトコなんでジブン的には理想的な展開。

 

とはゆーても、このオファーを受けたらキホン毎日通勤するコトになってナンヤカンヤで5-6年続けて来てたオキラク生活とはオワカレせなアカンからメッチャ憂鬱でテンションもダダ下がりやってんけど、ま、常識でゆーたら去年までジブンが置かれてた環境がフツーやなかっただけでフルタイムでチャンとシゴトするんはオトナとしてアタリマエのコト、ガンバレせーじとジブンに気合いを注入してポジティブリ。

 

とゆーことで、イチバン厄介な時期に治療最優先でエエぞとゆー神対応をしてくれた前の会社に感謝をしつつ、サンザン嘆息をついたアゲクにとーとー完全社会復帰する覚悟を決めたジブン、急なハナシやねんけど新しいシゴトの初日は明日「4/18」に決まってて直後はアレやコレやとバタバタしそーなんでブログの方はこーゆーコトもあろーかと思て書き溜めといた在庫ネタ一掃セールでシバラクしのいで行くコトになるのであった。



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