聖域へのトビラ | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

 

ナゾの秘密結社とゆーたら「ダ・ヴィンチ・コード」にも登場したシオン修道会、諸説あるけどテンプル騎士団を創設したと言われてる宗教組織、そのテンプル騎士団を祀ってるんがコレまた「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台になったテンプル教会、ゴールとなるロスリン礼拝堂への道標が仕込まれたキーストーンが放り投げられて割れたトコ、フリーメイソンのグランドロッジから徒歩15分ホドなんで王立裁判所前を通過するルートでロンドン散歩がてら探索に行くコトに。

 

 

ウッカリしてたら通り過ぎてまいそーなくらい控えめな聖なるエリアへと続く堅牢なトビラ。

 

 

中に入ったら目の前にテンプル教会、シティの喧騒から完全に隔絶された閑静で神聖な空間。

 

 

教会の入口はフツーの観光客でも入ってエエんかと思わせるよーな簡素で清廉なオモムキ。

 

 

内部も重厚でオゴソカ、歴史を感じさせる祭壇の向こうには色鮮やかなステンドグラス。

 

 

たぶんこのアタリが「ダ・ヴィンチ・コード」で放り投げたキーストーンが割れてもた現場。

 

 

左右に横たわってるんはスクリーンで観た中世の騎士達の石像、実物が見られてチョット感動。

 

 

とゆーことで、熱海探索からムリヤリつないで来たロンドン探索、この日はそーとー変化球的なスポットを訪れてんけど、もちろんメジャーな観光地にも行ってるしこーゆー海外のアーカイブ画像はホカにもマダマダ眠ってるし整理編集するんもタノシイんで、タマにはこーやって過去の記憶をたどりながらブログにアップして行こーかと思っているのであった。



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