セカンドオピニオン | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

そー言えば、facebookで肺ガンを公表した際に大学時代の友人から「1年半前に乳ガンを経験して寛解、今は定期的に医師の診察を受けてる」とのメッセージを受信。それから「よかったらセカンドオピニオンを聞く機会を作ってみるけど」とも。
何でも、彼女は手術も抗ガン剤も嫌やったから放射線の四次元ピンポイント照射でガンを治す方針で有名な病院で一ヶ月半に渡る治療を受けて寛解に達したそうな。やっぱり女性は抗ガン剤の副作用で髪の毛が抜けたりすることに抵抗があるんやろな。

で、ちょうど外泊許可をもろてた10/12に彼女がたまたま都内でその病院長の診察を受ける予定があるとのことで、
そういうチョット個性的な考えの著名な医者の意見を聞くことにも興味があったんで、30分3万円という高額な費用も顧みずに彼女の診察直後にセカンドオピニオンを聞くための面談を持つことに。
CTの画像を見せて治療計画詳細(放射線+抗ガン剤)を伝えたところ、意外にも"順当な選択"やとのこと。
通常のガンであれば大抵は放射線治療だけで治せるけど小細胞肺ガンの場合は進行が早いんで抗ガン剤を併用することが肝要みたい。

ということで、アンチ抗ガン剤の医師からもお墨付きをもろたんで安心して週明けに本入院。
ま、仮に反対されてたとしても治療計画を変えるつもりは全然なかってんけどね。

<つづく>




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