何か書け、と言われても余りピンとこない。
blogの性格上、紙にペンを持って文章を書くことになるのだが、「さあ、どうぞ」で書き始めれる人なんてざらにはいない。
たまたま、秀吉、光秀、龍馬は専門家である。
だから秀吉から書いてみよう。
尾張中村で秀吉は誕生した。当時中村は上、中、下、の三つに分かれ、各々の場所に村長がいた。
秀吉は中中村の村長の子供として生まれた。父は弥右衛門。元は織田信長の父、信秀の足軽だった。
父も秀吉に似て、いや秀吉が父に似ていたというべきか、人付き合いがよく、信秀がニ、三騎の供をつれ遠駆けしてくると、田植えの時でもその場でうずくまった。
信秀もそんな弥右衛門が気にいったのか、たまには弥右衛門の家に、白湯を所望、と立ち寄ったりもした。
それが縁で、信秀の足軽になったのである。