Hey
本日は晴天なり
朝からまずゎ東京FMと、FMヨコハマに行ってラジオ番組に生ゲストでおしゃべりさせてもらってきたの♪
たまたまパーソナリティーの方が番組二つとも女性だったから、女子テンションでキーキー、キャーキャーしてきたアルょ
チェックしてくれたみんな、ありがとね
さぁ、アルバムリリース前日を迎えて、あたしの頭の中は、“歌でご飯食べる!!”って決意してからの10年の月日が走馬灯のように流れてる。
中学生の時に初めて見た『TLC』のPV
教会音楽と、おとんの好きなEaglesとかBob DylanのROCKなサウンドしか家の中になかった私。
あまりの衝撃に、そのPVを流してるレコード屋さんの前から動けなかった。。
“この人達やんばぃ…!!”
って、真っ赤なジャケの『Crazy Sexy Cool』ってアルバムを即買いしてったんだ
高校入学してからは、勉強そっちのけでダンスばっかの毎日
TLCとかJANET JACKSONのPV見まくって、『何コレエロ過ぎーーーー』なんて相方と騒ぎながら振り作ったり、クラブイベントで見せる為の練習を閉店後の銀行の前でしてた
あたしが育った地元長野の終電は22:50。
『ヤバ!! もう終電だっ!!!』って毎日、松本駅にダッシュしてたょ
高校卒業のときに、担任から『お前、進路どうする?』って聞かれて、TLCを始め、R&Bの歌い手が何を歌ってるのか知りたい一心で、英文科への進学を決意した
溝ノ口にある洗足学園短期大学
となりの音楽学部のキャンパスからは毎日、声楽や管楽器、ピアノ、バイオリン…あらゆる楽器の音が聞こえて来て、なんて幸せな毎日なんだろうって思ってた
短大生活の二年は、まさに電光石火見たく過ぎていって、
今度は担任の教授に『お前、進学する?就活する?』って聞かれた
だから、自信満々で『あたし歌でご飯食べる』って答えた◎
あの時、永森教授が見せた『あ~ぁ、こぃつ決めちゃったよ。。』って呆れ半分の笑い顔を今でも忘れない。
周りの友達は就職試験受けに行ったり、金パだった髪の毛を面接ように黒染めしたり、なんだかすごぃ忙しそうにしてた
そんな彼女達を横目に、不安が無かったワケじゃない。
“狭き門”だとか、“生まれもっての才能”だとか、あーだのこーだの言う人はいっぱいいた。
就職戦争を終えて、ヘトヘトになってる友達を横目に、なんとなく肩身が狭くなって短大の卒業式はバックレた
後日、卒業証書だけがポツンと家の郵便受けに入ってた。
“スーパースター”の歌詞のまんま、置いてけぼりな気持ちを味わうこともあったし、結果の出せない自分にイラ立った事もあった。
けど、歌うことがなにより好きな自分は変わらんかった
アルバイトしながらライブを重ねる日々の中、突然出会ったBIG RON。
『オレの仲間達だよ』ってたくさんのアーティストと私を繋げてくれた。
自分のプロデュースする大事なレコーディングセッションに幾度となく呼んでくれた、DJ PMX。
強面のアーティストでごった返すスタジオで『SAY、リラックスだよ。いつも通り歌えばいいんだよ。』って声をかけてくれたKAYさん。
当時、事務所に所属もしてなかった私を、横浜BLITZなんて大舞台に連れて行ってくれたOZROSAURUS。
LIVE前、緊張でガッチガチなあたしに『大丈夫◎楽しんでおいで♪』って背中おしてくれたRICHEE。
スタジオで『歌詞が出てこなーーーーーぃ』ってテンパルあたしに、『だいじょうっしょ。まだ時間いっぱぃあるし~』って和ませてくれたGIPPER。
『SAYちゃんの気が済むまで歌っていいよ◎』って気長にレコーディングに付合ってくれたフッサン大ちゃん。
どんな忙しい現場でも『SAYちゃんおはょ~』って笑顔で迎えてくれた唐川さん。
こう振り返るだけでも、なんて人に恵まれて来たんだろうと思う。
このシーンでお世話になり始めた2003年から、1stアルバムリリースを明日に控えた今日まで、
無駄な時間は一秒もなかった。
ライブのステージ一つ一つ、
レコーディングセッション一つ一つ、
悔し涙も、
自慢げにあげたVサインも、
全てが私の糧になってる。
トラック提供と、feat.で素晴らしいグルーブを刻んでくれたDJ☆GOさんと、TWO-Jさん。
どんどん膨らむ私のリクエストに一つ一つ親身になって応えてくれた。
アルバム一枚の監修及び、楽曲制作、ボーカルディレクションまで、あらゆる面でサポートしてくれたICEDOWN。
PVやライブで最高なダンスをプロデュースしてくれたKOTAくん、MASAYAさん、DaiKi。
私をどんな時でも信じてくれるチームSAYの仲間。
ものすごく応援する訳でもなく、全力で止める訳でもなく、長い間のんびり見守ってくれた私の愛する家族。
そして、常に私の心の支えとなってくれる、みんなの存在。
あしあとも、コメントも、メッセージも、
blogからもmixiからもHPからもビュンビュン飛ばしてくれて、
クリックするたび、嬉しさに顔がニヤけちゃう。
いつも本当にありがとう
SAYの第一章を、みんなのところに届けられることを心から、嬉しく、そして、誇りに思います。
どんな時も、自分の可能性を信じること。
日々の努力を楽しむこと。
結果はあとから付いてくる。
1st.アルバム「One Love」明日発売!!
<CD収録曲>
1.intro
2.Let's Get A Party feat. Kayzabro(DS455)
3.interlude
4.U Got Friends
5.PHYSICAL
6.スーパースター
7.どこにいても
8.LIES
9.Ride Wiz Us feat.BIG RON,GIPPER,DJ☆GO
10.桜 feat.TWO‐J
11.One Love feat.MACCHO(OZROSAURUS)
12.outro
<DVD(限定盤のみ)Music Clip収録>
・Let's Get A Party feat. Kayzabro(DS455)
・スーパースター
・One Love feat.MACCHO(OZROSAURUS)
・各Music Clipのメイキング映像
bless you, always
SAY
本日は晴天なり
朝からまずゎ東京FMと、FMヨコハマに行ってラジオ番組に生ゲストでおしゃべりさせてもらってきたの♪
たまたまパーソナリティーの方が番組二つとも女性だったから、女子テンションでキーキー、キャーキャーしてきたアルょ
チェックしてくれたみんな、ありがとね
さぁ、アルバムリリース前日を迎えて、あたしの頭の中は、“歌でご飯食べる!!”って決意してからの10年の月日が走馬灯のように流れてる。
中学生の時に初めて見た『TLC』のPV
教会音楽と、おとんの好きなEaglesとかBob DylanのROCKなサウンドしか家の中になかった私。
あまりの衝撃に、そのPVを流してるレコード屋さんの前から動けなかった。。
“この人達やんばぃ…!!”
って、真っ赤なジャケの『Crazy Sexy Cool』ってアルバムを即買いしてったんだ
高校入学してからは、勉強そっちのけでダンスばっかの毎日
TLCとかJANET JACKSONのPV見まくって、『何コレエロ過ぎーーーー』なんて相方と騒ぎながら振り作ったり、クラブイベントで見せる為の練習を閉店後の銀行の前でしてた
あたしが育った地元長野の終電は22:50。
『ヤバ!! もう終電だっ!!!』って毎日、松本駅にダッシュしてたょ
高校卒業のときに、担任から『お前、進路どうする?』って聞かれて、TLCを始め、R&Bの歌い手が何を歌ってるのか知りたい一心で、英文科への進学を決意した
溝ノ口にある洗足学園短期大学
となりの音楽学部のキャンパスからは毎日、声楽や管楽器、ピアノ、バイオリン…あらゆる楽器の音が聞こえて来て、なんて幸せな毎日なんだろうって思ってた
短大生活の二年は、まさに電光石火見たく過ぎていって、
今度は担任の教授に『お前、進学する?就活する?』って聞かれた
だから、自信満々で『あたし歌でご飯食べる』って答えた◎
あの時、永森教授が見せた『あ~ぁ、こぃつ決めちゃったよ。。』って呆れ半分の笑い顔を今でも忘れない。
周りの友達は就職試験受けに行ったり、金パだった髪の毛を面接ように黒染めしたり、なんだかすごぃ忙しそうにしてた
そんな彼女達を横目に、不安が無かったワケじゃない。
“狭き門”だとか、“生まれもっての才能”だとか、あーだのこーだの言う人はいっぱいいた。
就職戦争を終えて、ヘトヘトになってる友達を横目に、なんとなく肩身が狭くなって短大の卒業式はバックレた
後日、卒業証書だけがポツンと家の郵便受けに入ってた。
“スーパースター”の歌詞のまんま、置いてけぼりな気持ちを味わうこともあったし、結果の出せない自分にイラ立った事もあった。
けど、歌うことがなにより好きな自分は変わらんかった
アルバイトしながらライブを重ねる日々の中、突然出会ったBIG RON。
『オレの仲間達だよ』ってたくさんのアーティストと私を繋げてくれた。
自分のプロデュースする大事なレコーディングセッションに幾度となく呼んでくれた、DJ PMX。
強面のアーティストでごった返すスタジオで『SAY、リラックスだよ。いつも通り歌えばいいんだよ。』って声をかけてくれたKAYさん。
当時、事務所に所属もしてなかった私を、横浜BLITZなんて大舞台に連れて行ってくれたOZROSAURUS。
LIVE前、緊張でガッチガチなあたしに『大丈夫◎楽しんでおいで♪』って背中おしてくれたRICHEE。
スタジオで『歌詞が出てこなーーーーーぃ』ってテンパルあたしに、『だいじょうっしょ。まだ時間いっぱぃあるし~』って和ませてくれたGIPPER。
『SAYちゃんの気が済むまで歌っていいよ◎』って気長にレコーディングに付合ってくれたフッサン大ちゃん。
どんな忙しい現場でも『SAYちゃんおはょ~』って笑顔で迎えてくれた唐川さん。
こう振り返るだけでも、なんて人に恵まれて来たんだろうと思う。
このシーンでお世話になり始めた2003年から、1stアルバムリリースを明日に控えた今日まで、
無駄な時間は一秒もなかった。
ライブのステージ一つ一つ、
レコーディングセッション一つ一つ、
悔し涙も、
自慢げにあげたVサインも、
全てが私の糧になってる。
トラック提供と、feat.で素晴らしいグルーブを刻んでくれたDJ☆GOさんと、TWO-Jさん。
どんどん膨らむ私のリクエストに一つ一つ親身になって応えてくれた。
アルバム一枚の監修及び、楽曲制作、ボーカルディレクションまで、あらゆる面でサポートしてくれたICEDOWN。
PVやライブで最高なダンスをプロデュースしてくれたKOTAくん、MASAYAさん、DaiKi。
私をどんな時でも信じてくれるチームSAYの仲間。
ものすごく応援する訳でもなく、全力で止める訳でもなく、長い間のんびり見守ってくれた私の愛する家族。
そして、常に私の心の支えとなってくれる、みんなの存在。
あしあとも、コメントも、メッセージも、
blogからもmixiからもHPからもビュンビュン飛ばしてくれて、
クリックするたび、嬉しさに顔がニヤけちゃう。
いつも本当にありがとう
SAYの第一章を、みんなのところに届けられることを心から、嬉しく、そして、誇りに思います。
どんな時も、自分の可能性を信じること。
日々の努力を楽しむこと。
結果はあとから付いてくる。
1st.アルバム「One Love」明日発売!!
<CD収録曲>
1.intro
2.Let's Get A Party feat. Kayzabro(DS455)
3.interlude
4.U Got Friends
5.PHYSICAL
6.スーパースター
7.どこにいても
8.LIES
9.Ride Wiz Us feat.BIG RON,GIPPER,DJ☆GO
10.桜 feat.TWO‐J
11.One Love feat.MACCHO(OZROSAURUS)
12.outro
<DVD(限定盤のみ)Music Clip収録>
・Let's Get A Party feat. Kayzabro(DS455)
・スーパースター
・One Love feat.MACCHO(OZROSAURUS)
・各Music Clipのメイキング映像
bless you, always
SAY