学生時代から愛してやまない溝の口の呑み屋さん「灘ケン」が昨日閉店でした。
淋しいわー。
ものっそい淋しいわー。
入学当初は全然行かなかったんだけど、3〜4年の頃はめっちゃ通いました。
ただいまーって言って入店するレベルで通いました。
当時はまだ2階が大人数の宴会場として営業してて、本番の打ち上げとかも灘ケンでやりました。
卒試の後、師匠と呑みに行ったのも灘ケンでした。
灘ケンはご夫婦でやってるお店なのですが、マスターと息子がサックスをやってて、息子のレッスンをしてた時期もありました。
レッスンが終わると賄い料理を出してくれるんですけど、僕が納豆が嫌いだと伝えてなかったので、看板メニューの一つ「納豆オムレツ」を出してくれた事がありました。
灘ケンは料理もホント美味しいんだけど、あれだけは、本当にムリだった。笑
レッスン当時小学生だったかわいい息子も、すっかり大人になってます。
卒業してからは、ミュージカルぐらいでしか学校行く事なくなって、篠原楽団は決まって中華に行ってたから、灘ケンからちょっと足遠のいてしまいました。
(鳳凰閣の常連になってママからも完全に覚えられてるのは、またそれはそれで良し)
でもここ何年かは篠原楽団は必ず灘ケンに行くようになるってゆー嬉しい巡り合わせ。
ここ数年、ミュージカルの期間しか溝の口行かないのに、灘ケンに何回行ったか数えきれません。笑
閉店間際の灘ケンは予約でいっぱいで、この間の本番前日によーやく行く事ができました。
そんで昨日、学校に行く用事あったのでラスト灘ケンに行ってきました。
最後まで暖かく迎えてくれたマスターとマミさんに感謝。ホント感謝。
今まで本当にありがとうございました!
たくさんの思い出をありがとう灘ケン!
ずっとずっと大好きです!