名古屋入り、そして岐阜へ


昨日の夜から名古屋入り。



今日は岐阜県岐阜市の岐阜市民会館で開催された「音楽の絵本コンブリオ」に出演するラトゥールくんの応援でした。



岐阜では、金色に輝く信長公がお出迎え。



今日もたくさんのお客様にお越しいただきました。
なんと、1階席は完売だったそうです!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。今日のプログラムも、とっても魅力的な内容でした。


  歓声に迎えられて、動物さんたちが登場!


まずは、ベスちゃんの華麗なピアノソロで、ショパンの「幻想即興曲」。

続いて、「こぎつね」のコンブリオバージョンに合わせて、動物さんたちが順番に登場しました。動物さんたちが姿を見せるたびに、客席からは歓声が!キツネさんのぬいぐるみや、8月に発売されたばかりのキツネさんの指人形を身につけて、手を振ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。こんなふうに応援していただけるのは、すごく嬉しいですね。

続いて、サキソフォックスの4人による「ロックン・モーツァルト」。モーツァルトも、きっと天国でびっくりしているでしょうね(笑)

そして、インドライオンさんのしびれるソロで「オーラ・リー」。

第1部の締めくくりは、オカピさんの演技が光る「おんまはみんな」でした。


  第2部も、聴きどころと笑いどころが満載


第2部は、サキソフォックスの4人にベスちゃんが加わって、『白雪姫』より「ハイホー」でスタート。

これがとってもおしゃれなアレンジで、盛り上がるんですよ。

続いて、サキソフォックスによる「ラ・クンパルシータ」。キツネさんたちのわちゃわちゃしたやり取りに、客席は大爆笑でした(笑)

そして、ドゥクちゃんが活躍する(?)「A列車で行こう」。続いて、トラさんのソロで「そして神戸」。最後はベスちゃんをフィーチャーした「野ばらのファンタジア」で、本編が終了しました。

アンコールは「スウィング・ロウ・スウィート・チャリオット」。はたらくトリさんのダンスがかわいくて、最後まで大盛り上がりでした!


クラシックから童謡、ジャズ、歌謡曲まで、いろいろな音楽を楽しめるプログラム。そこに動物さんたちの個性が加わって、今日も楽しいコンサートになりました。


  ラトゥールくんから、ひとこと


終演後は帰りの時間が迫っていたため、お見送りの時間が短くなってしまいました。

「一緒に写真を撮れなかったお客様、ごめんなさい。また会いに来ていただけたら嬉しいです!」

……と、ラトゥールくんが申しておりました。


  おまけ・本番はトリオで!?


こちらは、本日の豪華な楽屋弁当。



おかずがいろいろ入っていて、嬉しくなりますね。


そして、楽屋で見つけたこちらの張り紙



「盗難および火災予防のため
部屋には必ず一人残って下さい」

これを見たすみさんが、ひとこと。

「部屋に必ず1人は残ってください、ってことは、本番はトリオで演奏しなきゃいけないってことだね!(笑)」

確かに!(笑)



9月19日(土)、ヤマハミュージック大阪なんば店で開催される「ヤマハサクソフォン 金メッキ仕上げ プレミアム選定会」に、スペシャルアドバイザーとして参加します!金メッキ仕上げのサクソフォンを複数吹き比べながら、ご自分に合う一本をじっくり選んでいただける、貴重な機会です。




▶ プレミアム選定会のお申し込みはこちら


フォームの「お申し込みの内容」に、「9/19 プレミアム選定会」と希望時間をご記入ください。


  10月1日から、大幅に値上がりします


今回、ぜひお伝えしておきたいのが、価格改定のこと。ヤマハの金メッキ仕上げのサクソフォンは、10月1日から大幅に値上がりします。今回の対象機種は、メーカー希望小売価格でそれぞれ税抜70万円、税込77万円の値上げです。

……77万円です。

なかなかの金額ですよね……。


金メッキの楽器への買い替えを考えていらっしゃる方にとっては、まさに今が検討のチャンスだと思います。

※価格改定の詳細はヤマハ公式の価格改定表をご覧ください。実際の販売価格や改定前価格での購入条件は、お店にご確認ください。


  約10年使っても、今でもピカピカです


僕自身、現在使っているソプラノはYSS-875EXG、アルトはYAS-875EXG。どちらも金メッキ仕上げです。

アルトは2016年12月に購入したので、もうすぐ10年になります。ソプラノは、それより少し前に購入しました。正確にいつだったか、記憶が定かではないのですが……(笑)。2016年のヤマハホールでのリサイタルのプログラムにも、使用楽器としてYSS-875EXGと記載しているので、おそらく10年以上のお付き合いです。でも、どちらも今でもピカピカなんです。

金メッキのメリットは、見た目の華やかさだけではありません。僕が長く使っていて感じるのは、ラッカー仕上げと比べて、表面の美しさがとても長持ちすること。手汗などによる傷みも少なく感じます。長年使う楽器だからこそ、こういうところも大きな魅力ですね。


  楽器が人を育てることもある


もちろん、音や吹き心地にも魅力があります。僕の感覚では、音色がよりリッチになり、しっかり息を吹き込んだときにも、楽器がきちんと応えてくれる感じがします。

生徒の中にも、金メッキの楽器に替えた途端に、

「あれ? 急に上手になった!?(笑)」

と思った子がいます。

先日このブログで紹介した粟飯原叶翔くんも、何を隠そう、その一人です。

もちろん、本人の努力があってこそ。でも、出したい音が出しやすくなったり、自分の息に楽器が応えてくれたりすると、演奏も変わっていきます。もっと吹きたくなるし、もっといろいろな表現を試したくなる。楽器が人を育てることも、大いにあると思います。


  金メッキを何本も吹き比べられる、貴重な機会


同じ型番でも、一本一本、音や吹き心地には違いがあります。ましてや、金メッキ仕上げの楽器を複数そろえて吹き比べられる機会は、そうそうありません。

今回の対象は、次の3機種です。

  • ソプラノ:YSS-875EXG
  • ソプラノ:YSS-875EXHGG
  • アルト:YAS-875EXG

当日は、僕も一緒に音を聴きながら、楽器選びをお手伝いします。さらに、ベテランの管楽器修理技術者も同席し、好みに合わせた微調整をその場で行ってくださいます。

落ち着いたサロンで、一本一本の個性をじっくり確かめられる。まさに「プレミアム」な選定会です。

  このままだと、僕が超暇です(笑)


さて、ここで正直に予約状況をお伝えします。

現時点で、全6枠のうちご予約をいただいているのは、11:15〜12:00と17:15〜18:00の2枠だけだそうです。

最初と最後だけ……。


このままだと、間の時間、僕が超暇になってしまいます(笑)。


というわけで、ぜひ皆さんにお越しいただきたい!


現在、空いているのはこちらの4枠です。

  • 12:15〜13:00
  • 14:00〜14:45
  • 15:00〜15:45
  • 16:15〜17:00

※この記事を書いている時点の予約状況です。最新の空き状況はお店にご確認ください。


「金メッキ、気になっているけれど、実際どう違うんだろう?」そんなふうに購入を検討されている方は、ぜひこの機会に体感してみてください。

一度吹いたら、きっと欲しくなると思います(笑)。

これから長く一緒に音楽を奏でていく、大切な相棒。その一本との出会いをお手伝いできたら嬉しいです!

お申し込みはこちら


ヤマハサクソフォン 金メッキ仕上げ

プレミアム選定会


日時:2026年9月19日(土)

会場:ヤマハミュージック大阪なんば店 2Fサロン

大阪市西区南堀江1-2-13

定員:6名・先着順/完全予約制


▶ 申し込みフォームを開く


フォームの「お申し込みの内容」に、


・9/19 プレミアム選定会

・ご希望の時間


をご記入ください。


お電話でのご相談は、**06-6531-8204(大阪なんば店 2F管楽器エリア)**まで。


皆さまのご参加を、お待ちしております!





昭和音楽大学4年生の弘中果々菜さんが、

**「第95回 東京国際芸術協会 新人演奏会 PART 2」**に出演します。


  審査員賞を受賞し、新人演奏会へ


弘中さんは、東京国際芸術協会が主催する新人オーディションにおいて、審査員賞を受賞しました。今回の新人演奏会は、そのオーディションによって選ばれた演奏者が出演するコンサートです。

僕が彼女のレッスンを担当するようになったのは、3年生の秋学期から。ちょうど1年が経ちました。レッスンでは、さまざまな作品に取り組みながら、演奏や音楽について一緒に考えてきました。こうして今回のような舞台に出演できることを、とても嬉しく思います。


  今回演奏するのは、マッキーの協奏曲


今回、弘中さんが演奏するのは、


ジョン・マッキー

《ソプラノ・サクソフォンとウインドアンサンブルのための協奏曲》より

第1・2・4・5楽章


です。


本人から、今回の演奏について聴きどころが届きました。


「現代的でエネルギッシュな響きと、ソプラノ・サクソフォンならではの豊かな表現力が魅力の作品です。華やかで技巧的な場面から、色気のある旋律まで、目まぐるしく変化する音楽をぜひお楽しみください。」


マッキーらしい鮮やかな色彩感やリズムとともに、ソプラノ・サクソフォンの幅広い表情を存分に楽しめる作品です。


  ぜひ応援していただけたら嬉しいです


これまでレッスンで積み重ねてきたことを、今回の舞台で存分に発揮してくれることを願っています。


お時間の合う方は、ぜひ会場へ足を運んで、弘中さんの演奏を応援していただけたら嬉しいです!


弘中さん、頑張ってください!




公演情報


第95回 東京国際芸術協会 新人演奏会 PART 2


日時

2026年9月17日(木)

17:30開場/18:00開演


会場

品川区立五反田文化センター 音楽ホール


料金

2,000円(全席自由)


教育活動サイトでもご紹介しています


フライヤー、出演者・プログラム、チケット情報など、公演の詳しい内容はこちらからご覧いただけます。


▶ 弘中果々菜さん出演「第95回 東京国際芸術協会 新人演奏会 PART 2」公演詳細



今日は月に一度の、ヤマノミュージックサロン池袋でのサックスカルテットレッスンの日でした。


……その前に、まずは昨日スタジオに忘れてしまった水筒を取りに行くところから(笑)

無事に手元に戻ってきました!

ご迷惑をおかけしました……。



さて、気を取り直してレッスンへ。


  1クラス目は「ギブ・リミックス」


最初のクラスは、前回に引き続き、髙橋宏樹くん編曲の「ギブ・リミックス」に挑戦しました。


前回から皆さんそれぞれしっかり個人練習をしてくださっていたようで、かなりまとまってきました。


今日は全体を合わせるだけでなく、細かい音符のニュアンスやフレーズの処理など、かなり突っ込んだところまでレッスンすることができました。


こういう細部までこだわれるようになってくると、演奏がぐっと面白くなってきますね。


  2クラス目は、懐かしの名曲からジャズまで


2クラス目はお一人お休みだったため、最後のクラスの方に助っ人として入っていただきました。


前回に引き続き、


「青い珊瑚礁」

「飾りじゃないのよ涙は」


の2曲に取り組みました。


さらに今日は、新曲として「スターダスト」にもチャレンジ。ジャズらしい、おしゃれなハーモニーがとても素敵なアレンジです。


見学していた生徒さんから、

「ホテルの最上階のバーで流れているような演奏になるといいですね〜」との一言。

確かに、言い得て妙(笑)

まさにそんな、ちょっと大人っぽくてムーディーな雰囲気を出せると素敵ですね。


次回は、さらに“ホテル最上階のバー感”を目指して(笑)、磨いていきましょう。


  最後のクラスは盛りだくさん


最後のクラスは、前回に引き続き、野村秀樹さん編曲のカッチーニ「アヴェ・マリア」に取り組みました。

とてもこだわりの詰まったアレンジですが、だいぶ皆さんもその世界観に慣れてきて、かなりいい感じになってきました。次回もう一度取り組めば、さらに完成度が上がりそうです。


そして今日は、それに加えて、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」の、とてもおしゃれなジャズアレンジ。さらに、我らがサキソフォックスのシリーズから、山口尚人さん編曲の「エスパニア・カーニ」にも挑戦しました。

初めて演奏する曲でも、それなりにちゃんと形になってしまうのが、このクラスのすごいところ。

さすがです。

今日はジャズあり、歌謡曲あり、クラシックあり、スペインものありと、なかなかバラエティ豊かな一日になりました。


皆さん、今日も頑張りました!

お疲れ様でした。

また次回も、楽しく頑張っていきましょう!

9月16日(水)、洗足学園 前田ホールで開催される

 

2026年度 学内リサイタル講座 ジョイントリサイタル 第3公演

「Autumn Concert ~秋めく響き~」

 

に、洗足学園音楽大学4年生、國末門下の粟飯原叶翔くんが出演します。

 

 

  今回の大きな聴きどころは「弦楽四重奏」

 

叶翔くんが今回演奏するのは、

 

♪ A.グラズノフ

アルトサクソフォンと弦楽オーケストラのための協奏曲

 

サクソフォンを学ぶ人にとっては、避けては通れない大切なレパートリーのひとつです。

 

そして今回、ぜひ注目していただきたいのが、その編成です。

 

一般的にはピアノ伴奏で演奏される機会も多いこの作品ですが、今回は弦楽四重奏の皆さんを迎え、コンチェルト形式で演奏します。

 

せっかく前田ホールという大きな空間で演奏する機会だからこそ、ピアノ伴奏ではなく、弦楽器の響きに包まれながらこの作品を演奏したい——そんな本人の思いから実現した編成だそうです。

 

  公の場では珍しい弦楽四重奏版

 

弦楽四重奏版でこの作品を実際の舞台で聴く機会は、それほど多くありません。

 

さらに本人によると、今年度のリサイタル講座の中でも、ピアノ以外の伴奏者を迎えてコンチェルト形式で演奏するケースは、おそらく自分だけではないかとのこと。

 

そういう意味でも、今回ならではの特別なステージになりそうです。

 

サクソフォンと弦楽四重奏がどのように響き合い、大きな前田ホールの空間に音楽が広がっていくのかとても気になります。

 

  自分で考え、自分の音楽をつくる

 

4年生となった今年、これまで大学で積み重ねてきたものをどのような音楽として聴かせてくれるのか。

 

普段のレッスンでは、もちろん音程やリズム、奏法といった技術的なことも細かく確認しますが、学年が上がるにつれて、それ以上に

 

「この音楽をどう捉えるのか」

 

「自分はどう演奏したいのか」

 

ということを自分自身で考える時間がどんどん増えていきます。

 

今回、自分が演奏する環境や編成まで考え、この形でステージに立とうとしていることも、そうした積み重ねのひとつなのだと思います。

 

楽譜に書かれていることを丁寧に読み取りながら、それを自分の音楽としてどう届けるのか。

 

本番でどんなグラズノフを聴かせてくれるのか、とても楽しみです。

 

叶翔くん、頑張ってください!

 

そして、お時間の合う方はぜひ会場で応援していただけましたら嬉しいです。

 

公演情報

 

2026年度 学内リサイタル講座 ジョイントリサイタル 第3公演

Autumn Concert ~秋めく響き~

 

📅 2026年9月16日(水)

🕕 開場 18:00/開演 18:15

📍 洗足学園 前田ホール

 

🎫 入場無料・指定席(要事前申し込み)

 

粟飯原叶翔(サクソフォン)

 

A.グラズノフ

アルトサクソフォンと弦楽オーケストラのための協奏曲

 

今回は弦楽四重奏との共演によるコンチェルト形式での演奏です。

 

公演の詳細・お申し込みは、教育活動サイトの公演ページからご覧いただけます。

 

👉 國末貞仁 教育活動|公演情報

https://education.saxkunisue.com/events/senzoku-autumn-concert-2026-09-16

 

 

門下生たちが、それぞれ自分なりに考え、挑戦しながらステージを作っていく姿を、これからも少しずつこちらのブログでご紹介していきたいと思います。

 

それぞれが日々取り組んでいる音楽を、ひとりでも多くの方に聴いていただけたら嬉しいです。



  今日もQuatuor Bのリハーサル


今日の午後は都内某所で、Quatuor Bのリハーサルでした。今月末に控えた、結成20周年記念アルバムのレコーディングに向けての合わせです。

少しずつ細かい部分を確認しながら、4人で楽譜の解釈をすり合わせていきました。


  スコアを読みながら、ひとつずつ確認


リハーサルでは、ただ4人で音を合わせるだけではなく、スコアを読みながら曲の構造や、それぞれのパートがどんな役割を担っているのかを確認していきます。よく見てみると、スコアとパート譜で強弱の表記が違っていたり、前半と後半で同じようなフレーズなのにダイナミクスが違っていたりすることがあります。

あるパートにはクレッシェンドが書いてあるのに、別のパートには書いていない。

そんなこともあります。

「これはどういう意図なんだろう?」

「ここは誰が前に出るべきなんだろう?」


そんなことを一つひとつ検証していきます。


  書いてあること、その先にあるもの


まずは、楽譜に書かれていることをできるだけ忠実に再現する。その上で、和声の進行や曲全体の流れを見ながら、より自然なテンポの移り変わりや音楽表現を探っていきます。こういう作業は、とても根気が必要です。時間もかかります。

でも、4人が同じイメージや共通認識を持っていることは、アンサンブルをする上でとても大切。細かい部分を確認すればするほど、音楽全体の輪郭が少しずつはっきりしてくる感じがします。今日もとても有意義なリハーサルになりました。レコーディングまであと少し。少しずつ形になってきています。


  そして、久しぶりの「くにすえり」


……と、ここまでは順調だったのですが。


今日は久しぶりにやってしまいました。


くにすえり。


リハーサル会場に、京芸の生徒たちから誕生日プレゼントにもらった大事な水筒を忘れてきてしまいました…。



まーくんからこの写真が送られてきました。


明日、取りに伺います。


トホホ……。



  最近ちょっと気になること


今朝は朝9:00から動物病院へ。


最近、うどんくんの尻尾がしょげていることが多く、なんとなく元気がないように見えるのが気になっていたので、一度きちんと診てもらうことにしました。血液検査をする予定だったので、昨日の夜から絶食。うどんくんだけ絶食なのもかわいそうなので、僕も奥さんも一緒に絶食(笑)家族みんなで朝ごはん抜きです。



  もうすぐ13歳


去年の10月の健康診断で、胆嚢に胆泥が溜まっていることが分かり、「しばらく経過を見ていきましょう」ということで、現在は3か月に一度、エコー検査をしてもらっています。


うどんくんは9月20日で満13歳。人間でいうと、もう立派なシニア世代です。食欲は相変わらずとっても旺盛。見た目も若い頃とそれほど変わらないので、ついついまだまだ若いような気がしてしまいます。でも、やっぱり少しずつ年齢なりの変化も出てきているのかな……と思うと、心配になりますね。


  血液検査とエコー検査


今日は血液検査とエコー検査、そして触診をしてもらいました。血液検査では肝臓の数値が基準値より高くなっているものの、現時点ではそこまで大きな問題ではないとのこと。一方、気になっていた「尻尾がしょげている」ことについては、はっきりした原因は分かりませんでした。


関節炎やヘルニアなどの可能性も考えられるため、次回の診察ではレントゲン検査もしてみることになりました。ひとまず、しばらくは様子を見ることに。肝臓の数値のこともあるので、低脂肪のごはんの試供品もいただきました。まずは食べてくれるかどうか、お試しです。


  待ちに待った朝ごはん




そして診察が終わったあとは、待ちに待った朝ごはん!絶食だったうどんくんにとっては、おそらく今日一番うれしい時間(笑)


もちろん僕たちも、ようやく朝ごはんです。


帰宅してから奥さんがAIに、


「どうしてうどんくんは尻尾を下げているんだろう?」


と聞いてみたところ、


「ごはんやおやつの時間以外は、次にもらえるタイミングを省エネモードで全集中して待っているのでは?」

というような回答が返ってきたそうです(笑)


もし本当にそれだけだったら、ちょっと安心なんですけどね。


確かに、ごはんやおやつの時間になると尻尾はちゃんと上がるし、お散歩のときも痛そうな素振りはありません。


「もしかして、本当にただおやつ待ちなのか……?」


なんて思ったりもします(笑)


とはいえ、もちろん本当の原因がそうだと決まったわけではありません。


これからも体調の変化をよく見ながら、無理をさせずに見守っていきたいと思います。


もうすぐ13歳。


これからも元気に、のんびり、一緒に過ごしていこうね。



  今夜は実技試験の採点


今日の夜は、洗足学園音楽大学の2年生の前期実技試験の採点でした。今週は3日連続で洗足に通っています(笑)

今年の2年生は全部で17人。今日はうち2人が欠席だったので、15名の演奏を聴かせてもらいました。


いくつか用意された課題曲の中から、それぞれが自分で選んだ作品を無伴奏で演奏します。


[2年]

♪フェルリング/3,4,13,14番より奇数・偶数1曲ずつ選択

♪ボザ/インプロヴィゼーションとカプリス

♪J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲より第1番より、任意の1曲(ルモワンヌ版ロンデックス編曲) 

※3曲の中からいずれか1曲を選択する事。バッハは繰り返し「有り」とする。


今回は、バッハを選んだ学生は1人もいませんでした。ほとんどの学生(15名中11名)が選んでいたのが、ボザの《インプロヴィゼーションとカプリス》。それ以外はフェルリングの48のエチュードを選択していました。


  まったく違う2つの表情


ボザの作品の大きなポイントは、性格のまったく異なる2曲をきちんと吹き分けられるか、というところにあります。


まず《インプロヴィゼーション》。

冒頭は、祈るような、どこか幻想的な雰囲気から始まります。そこから中間部に進むにつれて、感情が少しずつ揺れ動いていく。その変化を自然に表現するためには、無理のないrubatoが必要ですし、低音域のコントロールもとても重要になります。さらに再現部では、冒頭とはまた少し違った、より繊細な表現が求められます。ただ音を吹くだけではなく、音色や間、息の流れまで含めて音楽を作っていかなければなりません。


  カプリスの「気まぐれさ」


一方の《カプリス》は、まったく違う世界です。アクセントの効いたコミカルな動きや、激しく上下するスリリングな展開が続きます。演奏者には、かなり高いレベルの、しかも安定したテクニックが要求されます。こちらもただ音を正確に並べればいいわけではありません。どれだけ軽やかに、そして正確に、この曲の持つ「気まぐれさ」をコントロールできるか。そこがこの曲の本当に難しいところだと思います。技巧的でありながら、重くならず、どこか遊び心も感じさせたい。吹けば吹くほど奥の深い作品です。


  みんな、よく頑張りました


そんな難しい課題曲に、みんな本当によく向き合っていました。僕の生徒たちも、それぞれ今の自分の実力はしっかり出せていたんじゃないかなと思います。


普段レッスンで一緒に勉強している学生たちの演奏を、試験という場で改めて聴くと、


「ここ、前よりずいぶん良くなったな」


と感じる瞬間がたくさんあります。

成長を感じられるのは、やっぱり嬉しいですね。


試験はひとつの区切りではありますが、もちろんこれで終わりではありません。次はレッスンリサイタル、そして後期実技試験。今日の演奏で見つかった課題も、うまくいったことも、全部次につなげていきましょう。


みんな、お疲れさまでした!


そして、また頑張ろう!

  今日も朝から洗足へ

今日も朝から洗足でレッスン。

9:00〜14:00まで、ほぼ休憩なしで頑張りました!


レッスンを終えて帰宅し、遅めのお昼ごはん。



朝からほぼノンストップだったので、ようやくひと息。こういう日のごはんは、いつも以上にありがたく感じます(笑)


  前期実技試験の期間です


洗足学園音楽大学では、昨日から4日間、前期実技試験が行われています。

僕は3日目の2年生の試験の審査を担当します。

洗足の前期実技試験では、いくつか設定された課題曲の中から自分で1曲を選び、無伴奏で演奏します。任意の自由曲を演奏する後期試験とは違って、この時期は学校中で同じ課題曲に取り組んでいる学生がたくさんいるわけです。ある意味、コンクールとよく似た状況ですね。


学校にいると、どこかの練習室から自分と同じ曲をさらっている音が聴こえてきます。


「あ、あの人もこの曲なんだ」


と思えば、やっぱりプレッシャーもかかるでしょうし、同時に大きな刺激にもなると思います。


  同じ曲でも、答えはひとつじゃない


洗足にはたくさんの先生がいらっしゃいます。当然、同じ課題曲でも、先生によって考え方やアプローチはさまざまです。

他の門下の友達から、


「先生にこう言われたよ」


といった話を聞くこともあるでしょう。


もちろん、まずは楽譜をしっかり読み、基本をきちんと押さえることが大切。その上で、音楽にはさまざまな解釈や表現の可能性があると思っています。


「これが唯一の正解」


ではなく、いろいろな考え方に触れながら、自分なりの音楽を見つけていってほしいなと思います。


  和声をつけて演奏してみる


今日のレッスンでは、ピアノの原田愛先生の副科の授業で、ボザの《Improvisation》に和声をつける勉強をしたという生徒がいました。


せっかくなので、その和声をピアノで弾いてもらいながら、一緒に演奏してみることに。これがなかなか興味深くて、面白かったです。普段は無伴奏で吹いている曲でも、その背景にある和声を実際に音として聴いてみると、フレーズの方向や響きの感じ方が少し変わってきます。こういう経験も、とても大切だと思います。


  無駄なことなんて、ひとつもない


音楽を勉強していると、


「これは本当に演奏に役立つのかな?」


と思うこともあるかもしれません。


でも僕は、そうやって経験した一つひとつのことが、いつか全部、血となり肉となっていくのだと思っています。むしろ、たくさん遠回りをした人の方が、最終的にはより深い音楽表現にたどり着けるんじゃないかな、とも思います。いろいろなことに興味を持って、寄り道して、考えて、試してみる。その全部が、いつか自分の音になっていくんでしょうね。


  先生の仕事って何だろう


どの子も本当によく頑張っています。

試験前はもちろん緊張もあるでしょうし、不安になることもあると思います。

でも、結局のところ、人は興味を持って「面白い!」と思えば、放っておいても勝手に勉強するものなんですよね。


もっと知りたい。

もっと上手くなりたい。

もう一回やってみたい。


そんな気持ちになってもらうこと。

それが、先生の大切な仕事のひとつなのかな、と最近よく思います。


試験まであと少し。


みんな、頑張れ!



  雨の一日、でも行き帰りはセーフ


今日は朝9:00から、夜20:00過ぎまで洗足でレッスンでした。


今日は一日、雨が降ったり止んだりの不安定なお天気。

でも、家を出るときと帰るときはちょうど雨が上がっていました。


雨男の僕にしては珍しい(笑)



どんよりした空ではありましたが、緑がきれいで、雨の日のキャンパスもなかなかいい雰囲気です。


  今日もお昼はお弁当


今日もお昼はお弁当。


昼休憩は一応30分あるのですが、だいたい前のレッスンが延びて、実際にゆっくりできるのは15分ぐらいになってしまいます(笑)



短い休憩ですが、お弁当のおかげで午後も頑張れました。


こういう長いレッスンの日は、ちゃんと食べるのが本当に大事ですね。


  うれしいお土産


そして今日は、副科の生徒が韓国旅行に行ってきたということで、お土産をくれました。



物をもらえるのはもちろん嬉しいのですが、それ以上に、


「旅行先で僕のことを思い出してくれたんだな」


と思うと、そのことの方が嬉しいんですよね。


わざわざありがとう。


こういうちょっとした気遣いに、長い一日の疲れも少し癒やされます。


今日も一日、お疲れさまでした。