SAXI !

高校生のときに付き合っていて、ケンカ別れした彼氏、
二年前に連絡をくれたんだけど、アドレスをなくしたまま、
分からない。

思い出せるかぎりのアドレスに送信したけど、
宛先不明で返ってくる。

日大を出て、経営コンサルタントをやってる（当時）ってことしか分からない。

フェイスブックでも探しているけど、見つからない。

深夜の地下鉄でよく似た人を見つけて、
まだわたしは探しているだなぁと思いました。

前は偶然、電車で出会ったりしたんだけどね。

わたしの本名をググれば、どんなことをしているか分かるし、
なんとか連絡を取れるようになってる。

あー…ＧＬＡＹのプレシャスにめっちゃ涙が出そうになるよ。

いい人だから、もうパパになってるかもね。

縁遠いのは、自分に非があるんだと、
気づく三十路手前無職。

シンフェーズで探されていらっしゃる方、多いですね

低用量ピルの「シンフェーズ」というのが最近の検索ワードの上位を占めています。

PMS対策として低用量ピルのシンフェーズを選択される方が多いのでしょうか。

プラシーボ含めて毎日頓服できる習慣が良いのかもしれません。
もう10年近く前、高校時代に飲んでいたピルなので、はっきりとしたことは覚えていません。
しかし体重増加も感じず、副作用もなかったように思います。

マーベロンを含めたルナベルの方が副作用をはっきり自覚したように思います。
ストレスの多い状況でもありましたが…。

現在の研究成果はCiNii(国立情報学研究所の論文デーダベース)のリンクを貼っておきましたので、ご参照ください。
そんじょそこらブログ(私を含めて)よりずっと信用できます。
シンフェーズ(ノルエチステロン)をCiNiiで検索

まずまとめておきましょう。

1　ノルエチステロン(黄体ホルモン薬)+エチニルエストラジオール(卵胞ホルモン薬): シンフェーズT、ルナベル配合錠

2　デソゲストレル(黄体ホルモン薬)+エチニルエストラジオール(卵胞ホルモン薬): マーベロン21、マーベロン28

この2つの流れがあります。
で、このノルエスチテロンとデソゲストレルがどう違うかというお話に移るのは当然なのですが、私は医療従事者でもないので、はっきりとした言明はこういうブログでは控えたいと思います。

「シンフェーズ」は黄体ホルモンである「ノルエチステロン」が0.5ｍｇX7錠　1.0ｍｇX9錠　0.5ｍｇX5錠という風に推移していくようです。

しかしマーベロン21、ルナベル配合錠は「どの錠剤もどれも均一」と私は医師から説明されています。

このあたりが副作用や飲み始めの違和感の差異につながっているかもしれません。

まだ勉強不足なので、ジュンク堂で専門書などを買ったら、再度更新しますね。
リクエストがあれば、ぜひぜひ。

私は18歳からピルを使っていたため、その時からセーフセックスも鉄則としています。

もし避妊目的でこのエントリを読んでいたら言いたいことがあります。

彼氏とするときは、絶対にコンドームは着けること！
着けなければ絶対にしてはいけません。

これを断る男は男じゃありません。
避妊ごときができない男にセックスする資格はありません。
すぐにふっちゃいなさい。
どんなに良いこと言ってくれても、絶対に、「穴」としか、あなたを見ていないから。

「○○とナマでした」とか言いふらされるのはあなたです。

あとPMSで悩める方々。
積極的にかかりつけの信頼できる婦人科のドクターを探しましょう。

私は誤診されて、結局のう胞が左右にできるまで放置されてしまいましたが、
個人的に研究者として信頼できるドクターは

1　学会で積極的に研究報告をしている。(論文掲載は狭き門なので一応報告だけに留める)
2　講座制のもとで勉強をしている。
3　最新の研究データを示してくれる。
4　患者の疑問をはぐらかさない。

このぐらいかなぁ。

現時点での投薬

サインバルタも切りました。
いずれゼロになるのは知っているので、時間がある今のうちに減らせるものは減らしておこうと思ったのです。

日中
トレドミン15mg　朝・夕　　今後はトレドミンで対処していくようです。私も賛成。

寝る前
サイレース　1mg×2錠
ロゼレム　8mg

就寝1時で朝5時に目が覚めてしまい、デパス的なつもりでヒルナミンを足したら…、
キレて半狂乱でウィンタミンを探す…というやけにリアルな悪夢の後、時計を確認したら夕方6時でした。

喉カラカラですよ。脱水症状のほうが重いっつーの(笑)

ともかくヒルナミンはパスするか寝る前に飲むものに持ってくるようにします。