気が付けばギター歴だけはどんどん長くなり
今年で27年。未だ現役のファースト・ギター。
部屋もごちゃごちゃしてるし、整理整頓は苦手なのに、ギターだけは綺麗に手入れしている気がします。
そんなこんなで
あれよあれよと三日坊主どころか
また矢の様に時間が過ぎて、5月も半ば。
今年は色々な環境の変化や、出会い、別れと上半期だけでもうかなりの激動感が満載です。
今年の初めに「今年は激動になるとフラグを立てておく」と呟いてみたものの
ものの見事にその通りになっています。
このブログもなにせ10年以上ぶりの
更新・復活。
毎日書きたいことはあっても、それを書いても
面白いのか、自分の記録用ということでも良いのか、思っていることも文章にしてみると、いや、こういうことが言いたい訳じゃないなとかと
結局、更新してなかったというよりは
うまく表現出来なかったんだなということが10何年ぶりに分かりました(笑)文章って難しい。
TwitterやInstagramなど、ちょっとした発信や写真の投稿、動画などはそちらに振っていますが、それで充分説もあるのかもしれないですね。
さて。
夢と現実。
なぜこのタイトルで、書き始めたかと言うと
今、42歳。
自分が歳を重ねるということは、周りも同じ様に歳を重ねるわけで、変わらず元気な人、病気になる人、亡くなる人、人との繋がりは自分にとっては大きく、その流れに振り回される時もあれば、大きな助けにもなる、そんな毎日です。
人だけではなく、物、場所、みんな同じ様に新しく出来るものもあれば、なくなっていくものも色々ありますね。
朝、目を覚まして当たり前に始まる1日が
決して当たり前なわけもなく。本当は1日1日大切に過ごさないといけないと分かっていても、流されている日々。1秒も待ったなしで次々と「現実」は覆い被さって来ますよね。
「夢」は眠っている間だけではなくて、そうした現実の中にもたくさん潜んでいて、それが表に出てくるものもあれば、自分の中で沸々と存在するものもあるわけで
その夢が現実の自分を動かす原動力みたいな
瞬間があるわけです。人との関係、理想、目標。
勿論、年齢も性別も、関係なく
大それた夢を抱くことは誰に迷惑を掛けるわけでもなければ、それに対してのリアクションなんてのはその夢が強ければ強いほど、あまり気にならないのかもしれません。
ここまで書いておきながら、お気付きの方は
だいぶ迷走してるな、ということが伝わると思いますが(笑)
スーパーかいつまんで今の状況をまとめる
ことにします(唐突)
・夢を追う事に年齢制限はない。
・夢が叶う、叶わないという結果よりも叶える。と決めてあげると、現実をコントロールしようとするようになる。
・現実は変えられるし、周りにいる人、物、場所はいつまでもそこに存在しているとは限らない。
結局は
夢も現実も、平等だということ。
頑張っている人は頑張っているし、諦めて現実の渦の中に止まっている人もいる。
生き方なんて、自分で決めてしまうには勿体無いし、追われて生きて来た姿を自分の意に反して
認められたり、受け入れられたり、賛美されたり。
自分が動く事で、動き出すこともあれば
止まることもある。その逆も然り、なんで止まらないと行けないんだろうなんてことは現実には山ほどある。
お気付きの方はこれはだいぶ疲れて来たな…という感じられている方もいると思いますが(笑)
不思議な事に少し頭と心がスッキリして来ました(笑)
というわけで無理やりまとめに入りますが
ここから10年間、今はまだぼんやりしていますが夢に向かって歩いて行こうと思います。
山ほど覆い被さってくる現実をちゃんと受け止めながら。
今日もドアが開きました。