"現実としてIEEE802.11b製品がほぼ標準として普及しているということを考えれば、
現時点でもっとも期待されるのはIEEE802.11gといってよいのではないだろうか。
ただしIEEE802.11gでは最大22Mbps程度の速度となり、
今後普及するであろう光ファイバーによるインターネット接続という超高速データ転送時代に
突入した場合はどうしても速度不足となることは否めない。将来的な超高速伝送を考えれば、
IEEE802.11hが標準化される可能性も高いといえるだろう。
IEEE1394ポートによる接続ここ数年内に発売されたパソコンの中には、IEEE1394ポートを
装備している機種も増えてきました。このポートは、転送速度が高速で、
本来は音声や動画などのデータ転送用として装備されています。
しかし、このポートを装備しているパソコンのなかには、
お互いのパソコンをlEEE1394規格のケーブルで接続すると、
ファイルやプリンタを共有できるようになる機種もあります。
このとき使用するケーブルは、USBリンクケーブルのような特殊な回路が内蔵されたケーブルではなく、
単なる導線のケーブルを使用します。
このため、コネクタの形状さえ合っていれば、安価なケープル1本用意するだけで、
ファイルのやり取りができるようになります。なお、lEEE1394ポートの名称は、「i.Link」(SONY)、
「FireWire」(Apple)など、メーカーによって呼び名が違っているため注意が必要です。
