赤い口紅って、どんなイメージですか?
しっかり化粧?派手?敷居が高い?
あまり積極的に取り入れている人は多くないんではないかな~というのが
私の体感なのですが。
この夏資生堂が提案するのは
そんな先入観を裏切ってくれる実に多彩な「赤」。
資生堂 ルージュルージュ
SHISEIDOの「赤」といえば。
実は以前から、本当に考え抜いて作られていると感じていたのです。
鮮やかな赤も、肌なじみのいいモデレートな赤も、ローズに近いものも
すべてが上品で、肌色をとても美しく見せてくれる。
今回のルージュルージュは、その極みといえる口紅。
「赤」を極めた、全16色のラインナップで
一人一人に似合う赤を、きっと見つけられるシリーズです。
4g ¥3600(税抜)
(写真は2.5gの特製ミニサイズです)
資生堂独自の赤の発色技術により、
鮮やかなのに肌になじむ発色とフィット感を実現。
肌色まで美しく見せる、とことん計算されたルージュなのです
今回私がお試しさせていただいたのはRD501 Ruby Copper。
「大地の奥深くから採鉱された赤銅鉱のレッド。土のあたたかさで培われた、いきいきとした鮮やかな色」
だそう。
正統派の赤って、
やっぱりスッと背筋が伸びるようなレディ感がありますね
2つの塗り方で試してみました。
まずは、指の腹にとってポンポンとぼかすように。
全然普段使いできるレベルにナチュラルで、
でも赤のおかげで顔色がふんわり明るく見える使い方。
そして、ちょっとしっかりめに輪郭を意識して塗ってみたのがこちら
あまりにキメキメできっちり描くのは
どっちみちちょっとなぁ・・・と思ったので
あくまでちょっとしっかりめなくらい。
リップだけで主役を張れるような存在感なんだけど、
アクセサリーのような感覚でメイクにスパイスが効いて
こちらの塗り方も気に入りました
ツヤツヤすぎずマットすぎず、なめらかクリーミィな塗り心地も上質
ルージュルージュのスペシャルサイトを見ていると
それぞれの色に素敵なコピーが添えられていて
他にも私に似合う赤が見つかりそう・・・と、ついつい欲しくなってしまいます。
赤を自分のものにできれば、メイクはもっともっと楽しくなる。
だからこそぜひ臆せず楽しみながらトライしてほしいルージュですね。
資生堂様に商品をいただき、モニターに参加しています