ご訪問ありがとうございます。
言葉が子どものこころを作る
母学コーチの池野さをりです。
息子の...
「もうやりたくない」
という言葉に、私はイライラして
「じゃあ辞めたら」
と言い放つ。
心の奥底には
「やった方がいいのに、やりたくないとは腹が立つ」
という
私の不安と焦りが
見え隠れしている。
この言葉から
息子は何を受け取るのか・・・
「どうせ僕はダメなんだ」
「お母さんムカつく」
「もうやりたくない」
「どうでもいい」
母学コーチングを学んでから
私は
「あなたはダメですよ信号」を
いともあっさりと、息子に送っていたことに気がつきました。
そこから
言葉の選び方を
意識するようになりました。
**********
スキル編受講生さんから感想を頂きました。
最近、子どもに話しかけるとき
ポジティブな声掛けと
ネガティブな声替えの両方が浮かびます。
もちろんポジティブな方を選択します。
以前は深く考えずに
言葉を発していたように思います。
さをりコーチの言葉一つ一つが
母学と母学コーチングのベースになっていて
とても勉強になります。
マインド編から
続けて受講したおかげで
普段からいろいろなワードが
頭に浮かび
言葉を選べるようになりました。
この夏は
例年に比べて仕事が少なく
息子との時間が多かったので
忘れない間に
どんどん使っていけたことも
「今」受講してよかったです。
**********
自分が使っている言葉を
意識したことありますか?
私は子育てを学ぶまで、私の発する言葉が
子どもの人格形成に影響を与えているとは
少しも思っていませんでした。
それよりも、
どうしたら私の思い通りに、この子は動いてくれるのか
そればかりを考えていた
ように思います。
受講生さんは、
お子さんが
より自分らしさを発揮するための
サポーターになるべく
コミュニケーション編に進まれました。
これから4ヶ月サポートさせていただきます。