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プラスとプラスのかかわり
「子どもの思いを引き出そう！」
母学コーチの池野さをりです。
我が家の
中学2年の娘の学校と、
小学3年生の息子の学校は、
9月1日始業式。
はい、息子！予想通りなかなか起きてこない^^;
昨日まで6時までには起きていたのに…。
しばらくして、起きてくるもゴロゴロと横になって、「行きたくないなぁ」と、うだうだ言っておりました。
その横で娘の着替えを手伝っていた私
(障害があるのでサポートしてます)
それを見ていた 息子は
「着替えがない💢もう、着替えない、行かない、動かない」
はいはい、やって来ました息子くんの心の叫び。
もう私の中で対策は用意してあります。
私「そうだね、目の前には着替えがないねぇ。」
息子「持って来て」
私「持って来て欲しいね。そうね、どれでもいいかな？大好きな〇〇くんのために着替えを手伝ってあげよう」
なんて言いながら、息子のきがえの手伝いをすると、
息子は時間になったら、あっさりご機嫌に登校して行きました
私「あれ、お母さんと一緒に登校するんじゃなかったの？」
息子「1人で行くに決まってるでしょ」
だって
どうしても、子どもの「学校行きたくない」にイライラしてしまいますが、我が子にとっての対処法をいくつか用意しておくと、助かりますね
今回は、コーチングで、
認めた事と、
プラスとプラスのかかわり
(プラスの言葉とプラスの行動を行う)
この２つを行なった事で、なんとかスムーズに始業式の朝を迎える事ができました
今の所、息子の着替えのお手伝いもこの日のみです！
※行きたくない理由にもよりますが、登校すればなんの問題なく楽しく過ごしている状態の時には使えます。