またまた、賃挽を頼まれました


蕎麦打迷人の 木・・・つれづれ


欅(ケヤキ)です

端に置いてある電話の子機からもわかるように
なかなかの大きさ
なんでも、蕎麦を打たれるので“こねばち”を作られるとか

粗彫りして、ねかせて・・・出来上がるのは何年後でしょうか


蕎麦打迷人の 木・・・つれづれ

こちらは『目立て機』
前のブログに出ていた『帯鋸盤』に使われている『帯鋸』を
目立てをする(刃先を研ぐ)機械です

鋸の幅は16センチくらい
鋸は輪になっていて延べ8メートルくらいあります

目立てをしても、挽く物にもよりますが
半日から一日でまたここに戻ってきます

昔は目立て専門の従業員もいました