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佐藤貴紀のペットなんでも相談室

獣医師の佐藤貴紀の公式ブログです

わんちゃんは全身を毛に覆われていますが

寒さもものすごく感やすいです。

気温の低い日や風や雨、雪の日に長時間外にいると

低体温症を発症する事があります。

この時期は要注意です。

 

次のような症状がみられる場合

低体温症の可能性があります。

  1. ・元気がない
  2. ・体が冷たい
  3. ・平熱を下回る
  4. ・震える
  5. ・食欲がない
  6. ・呼吸が浅い などです。

低体温症になると、まず寒さや震えが起きます。

震えが止まるとさらに体温が下がり

呼びかけに無反応になり脈拍や呼吸数が低下し

最終的には昏睡状態となり死に至る場合があります。

 

低体温症の症状が見られたら

まずはすぐに暖かい場所に移動して下さい。

もし、体が濡れている場合はタオルで

水分を拭き取り毛布にくるみ

すぐに動物病院で処置を受けて下さい。

 

ただ、そのようにならないように

 

お散歩前に天気予報や路面の状況を見て

雪が吹雪いている時間や路面温度の低い時には

散歩に行かないこと。

もし、お散歩に行く場合は

服を着せてあげたり犬用の靴を履かせて

あげるなど対策をして出かけて下さいね。

 

 

 

ブラッシングにはたくさんのメリットがあります。
1日1回、行ってあげることをお勧めします。

最初は嫌がる子が多いので、おやつをあげながら

工夫をしてあげてください。

いいことがあると覚えてくれることが

近道ですよ。。。