12月に注意すべき、わんちゃん ねこちゃんの病気 | 佐藤貴紀のペットなんでも相談室

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寒さのため、冬になるとわんちゃんもねこちゃんも

お水を飲む量が減りがちになります。


その影響でかかりやすくなる病気が

尿路感染症、膀胱炎、結石などの

「泌尿器系疾患」です。


おんなの子は

尿道が短いため膀胱炎にかかりやすいです。

 

おとこの子は

は尿道に結石が詰まって「排尿困難」に

なりやすいといわれています。
 

特に、以前泌尿器系の疾患にかかったことがあったり

高齢の子の場合は

よりかかりやすくなるので注意が必要なのです。

 

おしっこは、体内の水分量を一定に保たせたり

体内の老廃物を排泄する効果もあるので

とても重要な役割を担っています。


そのため、泌尿器系の疾患によりおしっこが作られなくなったり

作られたおしっこが排泄されなくなると

生命の危機に瀕するような重篤なことにもなりかねません。
 

そうならないように

愛犬や愛猫の日々の

排尿やおしっこそのものの様子を

観察することは、とても大切なことなのです。