6月に入りましたね。
「熱中症」に気つけなければならない時期に入りました。
「熱中症」はわんちゃんだけと思っていらっしゃる飼い主さん
意外と多い事をご存知でしょうか?
ねこちゃんも「熱中症」には注意しなければならないのです。
「熱中症」は気付かないうちに進行し、命にかかわることもある恐ろしい症状です。
飼い主さんが「対策」をすることでかなり防ぐことができます。
今日は「5つの対策」をお伝えしていきたいと思います。
1.自宅での室内温度に御用心
ねこちゃんの適温は、人間が少し暑いと感じる27~28℃です。
夏場はエアコンを積極的に利用して温度調整をして下さい。
扇風機を使用する飼い主さんがいますが、扇風機には
空気を冷やす効果がありませんので、扇風機だけでは
熱中症を予防できません。
ただ、高い場所にこもった暑い空気と床にたまった
冷たい空気を循環させるように、エアコンと併用すると効果的です。
2.水分補給の為にお水は数か所におきましょう
十分な水分補給ができるように、新鮮な水が飲めるように
一箇所ではなく、何箇所にお水が飲めるようにしてあげて下さい。
ただ、水が変質したり、猫がこぼしたりすることもあります
お水は新鮮なお水に交換をし、倒れにくいボウルなどに入れて下さい。
3.お気に入りの場所を涼しくしておきましょう
ねこちゃんは「場所につく」と言います。
ねこちゃんが好きな場所、よく過ごしている場所を涼しくしておいてあげて下さいね。
エアコンへ冷やせばいいと思いがちですが、エアコンをあまり好まない子もいますので
注意してあげて下さい。
4.ブラッシングをして冬毛をしっかり除去しましょう
日ごろからブラッシングをして冬毛を取り除いておくと
通気性がよくなり、熱が逃げやすくなります。
特に長毛種は毎日のお手入れが欠かせません
5.ひんやりグッズを用意
もし、停電などでエアコンが使用できなくなる場合を考慮し
グッズも用意しておく事をお勧めします。
ひんやりグッズは、大理石マットや冷却ジェルシート、アルミシートは
猫が上に乗って涼むものです。
ジェルシートは猫が噛んでも、中身が出てこないペット用を選んでください。
よく、食品用の保冷剤を使用する人がいますが、袋が破けて中身を
ねこちゃんが口に入れて食べてしまうと、中毒を起こすエチレングリコールが
使われている場合があるので使用しな方がいいです。
断熱・遮光シート、サンシェードやすだれ、遮光カーテンは
室温が上がらないよう直射日光を防ぐために使います。
猫は窓辺が好きな動物の為に、カーテンと窓の間が好きな猫もいるのです。
遮光カーテンがかえって逆効果になる場合もありますので要注意です。
猫がいつもどこで過ごしているのかどうかを見定めて
よく観察してから決めてあげて下さいね。