飼い主さんが、ウトウト自分のベットでしていると
ふと目が覚めて、気がつくと…
愛犬が飼い主さんの足の間に入って眠っている時
ありませんか?
これは実は意味がある行動なのです。
就寝中の安心を求めていることが考えられています。
わんちゃんは本来警戒心を持っている
動物だと言われています。
眠っている時というのは最も無防備な状態になりますよね。
そのため野生の世界では
仲間と体をくっつけるなど協力し合って
周囲を警戒しながら眠っていたのではないかと研究されています。
そのような習性から、信頼感や「何かあったら守って下さいね」
または「あなたを守ります」
という思いで飼い主さんの足の間に体を潜り込ませることが
あるのではないかと思われているのです。
足に来た時には、じゃけにせずに褒めてあげましょう。
コミュニケーションをとって
さらに信頼を深めていってあげて下さいね。