キムチには、二種類あるって知っていますか
美味しいキムチ
身体にいいキムチ
肌にもいい気がするキムチ
発酵食品は身体に良いってすでに常識
発酵食品には乳酸菌などおなかに良い菌が含まれており
腸内環境のバランスを整える効果が期待できます
なんと！市販のキムチには
発酵しているキムチと、非発酵のキムチがあるんです
違いについて
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本来キムチとは
魚介類（オキアミやイワシなど）の塩辛を利用して発酵させるもの。
日本で売っているキムチには
これらが化学調味料などで代用されているものも多いそうです
“キムチ味の調味料に野菜を漬け込んだ漬物”
とイメージすると分かりやすいかもしれません。
では、どうやって発酵したものを探せば良いのか
それはこちらのマークが付いているものを
探せばOKです
「キムチくんマーク」
というらしいです
可愛いですね
このマークがついていれば
韓国産の材料を使用し、韓国の伝統的な製法により熟成発酵させている
ということでちゃんと発酵したキムチ
こちらのマークが付いたものを選びましょう
マークが付いていなくても
・発酵熟成しています
・乳酸発酵食品
などの表記があれば、発酵されているキムチなので
購入する際はラベルをしっかり確認しましょう
では、非発酵のものはダメなのか
そうではありません
非発酵であっても、食物繊維は摂取できますし
どちらを選ぶかはお好みで
毎日食べるほど大好きなキムチ
私も全然知らなくて
売ってるキムチは
普通に全部発酵してると思っていたので
聞いたときは、めちゃくちゃビックリしました
ぜひ、買い物の時に「キムチくんマーク」を
探してみてくださいね
それではまた
