朝起きてからの、コーヒーの香りって最高ですよね
コーヒーが大好きで
毎日たくさんのコーヒーを飲んでいました
しかし、以前体調を崩してから
カフェインを摂ると
体がすごく冷えたり
心臓がドキドキしたり
身体が過剰に?反応するようになってしまったのです
でも、飲みたい
そこで今回はカフェインのメリット・デメリットと
私が今飲んでいるコーヒーについて書きました
カフェインのメリット
・眠気を覚ます
カフェインには中枢神経に刺激を与え、眠気を覚ます作用がある。
さらにドーパミンなどの分泌が促され、交感神経が優位な状態となるためカフェインを摂ると眠気を感じにくくなる。
・むくみを予防する
利尿作用によって体内に余分な水分をためにくくなることから、カフェインはむくみ予防にも効果的といえる。
(ただし、大量に摂取すると尿量が多くなり、脱水症状を引き起こす可能性があるので注意)
・疲労感を和らげる
カフェインの持つ興奮作用にり、筋肉や神経を刺激して興奮させ、疲労感を軽減させるはたらきがある。
・頭痛を軽減する
カフェインには血管収縮作用があり、脳血管の拡張によって引き起こされる「片頭痛」の緩和効果が期待できる。
・運動能力が向上する
国際スポーツ栄養学会(ISSI)の発表によると、適度にカフェインを摂取することによって、有酸素運動と無酸素運動の双方で、持久力やスピードなどの向上が認められている2)。
(自分の体質を理解した上でカフェインを有効に活用することが重要)
2)J Int Soc Sports Nutr. 2021 Jan 2;18(1):1
・ダイエットや筋トレに好影響
カフェインには脂肪の代謝も促進させる効果があるため、ダイエットや筋トレにも良い影響があるとされている。
有酸素運動の前に摂取すると、脂肪の燃焼効果が高まるという研究結果もある3)。
3)Ramírez-Maldonado M, et al. J Int Soc Sports Nutr. 2021;18:5.
カフェインのデメリット
・過剰摂取による副作用
カフェインを過剰に摂取すると、以下のような症状が生じることがある。
- 不眠症
- 頭痛
- イライラ感
- 脱水症
- 吐き気
- めまい
- 心拍数の増加
- 震え
・就寝前の摂取は睡眠に影響を与える
カフェインの覚醒効果によって、睡眠に影響を与えることがある。
- 入眠困難
- 中途覚醒
- 睡眠時間が短くなる
・妊娠中のカフェイン摂取にも注意
妊婦がカフェインを摂り過ぎることにより、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとされている。
(また、高濃度のカフェインは自然流産を引き起こす可能性があるとされている)
・頭痛薬などの薬を服用する前後はカフェイン飲料の摂取に注意
医薬品に含まれるカフェインと、カフェインを含む飲食物を
一緒に摂取することによる摂取量の増加にも注意が必要。
例えば、頭痛薬や眠気防止薬、酔い止め薬など
カフェインが含まれている薬を服用する前後に
カフェイン飲料を一緒に飲んでしまうと、過剰摂取のリスクが高まってしまう。
・カフェインの過剰摂取は健康リスクにつながる可能性
長期的に過剰に摂り続けると、以下のような健康リスクが懸念される。
- 高血圧(肝機能が低下している人が摂取した場合)
- 骨密度の低下(カルシウム摂取量が少ない人)
- 胎児の発育を阻害(妊婦)
など、調べてみるとこのようなのメリット・デメリットがありました
私も過剰摂取していたのかな、、、
コーヒーを飲むと身体が反応してしまう。
そこでカフェインレスコーヒーを飲むようにしました
「味が薄い」とか「飲んだ気にならない」とか
言われるカフェインレスコーヒーですが・・・
私は美味しいカフェインレスコーヒーを見つけました
もっぱらこちらを愛飲しております
澤井珈琲さんが出されているカフェインレスコーヒー
種類もたくさんあり、その日の気分でいろいろ飲み分けしています
ノンカフェインなので夜でも罪悪感なく飲める
毎日時間を気にせず、2杯ほど飲んでいます
この商品に出会えてよかった
カフェインに限らず、なにごとも過剰にならないよう、
うまく付き合っていくことが大切ですね
それではまた