No 1068

 

 

宮古市で木の家を新築する創業90年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

 

いつもワタシのつたないブログを

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

このブログでは、

仕事や会社のことだけでなく、

普段の地元の様子やイベント、

 

 

 

旬の食材やお店などを紹介しながら、

宮古市のことも知って頂けたらと、

書かせていただいております。

 

 

 

なので、


 

 

建築や土木に関する内容は、

一週間のウチ、2~3日くらいですかね。

それでもお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

創業の地を訪ねて・・・
 
 
 
最近めっきりと
弊社の先々代の社長である
現会長の義父との会話が
減ってきたなぁと思ってましたが、
 
 
 
本日はそんな会長と
ロングドライブしながら、
久しぶりに色んなことを
話した感じがします。
 
 
 
どこへ行ってきたのかというと・・・
 
 
 
弊社のホームページにも、
掲載させて頂いているのですが、
 
 
 
90年前の昭和7年に、
初代の佐藤与平が生まれ育った
岩泉町有芸村沢口で、
「沢与組」として
創業したのが始まりなんです。
 
 
 
 
その生まれ育った
生家があった場所を、
伝えておきたいからと言うので、
一緒にまわることに。
 
 
 
会長の子供の頃からの話しから、
父である初代の創業からの足跡を、
まるで昨日のことのように
マシンガントークで話す様は、
なんか嬉しそうにも感じましたね。
 
 
 
「あの時の苦労があったから今がある」
 
 
 
決して順風満帆ではなく、
多くの困難な壁が立ちふさがっても、
それを乗り越えてきたということを、
ワタシに伝えたいんだなと、
そこは素直に聴かせてもらいました。
 
 
 
そして、その生家のあった場所に着くと、
そこは元々山奥だったこともあり、
この有芸地区からヒトが減ったことで、
現存する住まわれているお家も
片手で数えるほどしかありません。
 
 

 
 
なので写真の通り、
一瞬、どこが入り口なのかも
分からないくらい
木々が生い茂っております。
 
 
 
それらを掻き分け、
一人どんどんと歩くというより、
登っていくのですが、
もうすぐ85歳にもなろうかという
老人のほうがワタシより
身軽という事実・・・(笑)
 
 
 
 
こうした山奥で、
当時はアスファルトの道路もなく、
泥まみれになりながら
山道を何キロも歩いて
学校に通っていたと聞けば、
 
 
 
いまだに足腰が元気なのも
なんか納得がいきますね(汗)
 
 
 
 
 
防空壕か?とも思いましたが、
どうやら天然の冷蔵庫みたいな
役割をしていたらしい。
 
 
 
さすがにワタシは
中へ入るのに抵抗があったので、
とりあえず写真だけ・・・(笑)
 
 
 
 
日本全国そうなのでしょうが、
これほど山奥でさえ
アスファルト舗装の道路が
毛細血管のように整備され、
 
 
 
山歩きしたくないワタシでも、
こうしてクルマで来られることに
あらためて道路の有り難みを感じますね。
 
 
 
創業の地といえばカッコイイですが、
「本を忘れず、末を乱さず」
という言葉が示すように、
 
 
 
自分たちの根源を
大切にしていきたいものです。
 
 
 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

https://www.sawayo.co.jp/contact

 

 

「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

■沢与建設株式会社 ホームページ

https://www.sawayo.co.jp/

 

■沢与建設株式会社 フェイスブックページ

https://www.facebook.com/sawayokensetu/

 

■サイエンスホーム宮古店 フェイスブックページ

https://www.facebook.com/sciencehomemiyako/

 

 

★ お問合せは、ラインからも大歓迎です ★