No 1067
宮古市で木の家を新築する創業90年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2~3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
家族を50年見守った太鼓梁
なんかアッづ~日が続きますね・・・(汗)
毎日のニュースでは、
コロナや戦争の影響からか、
様々なモノの納期が遅れ、
まだまだ値上げも続きそうですね(泣)
そんな中でも、
ワタシたちを必要としてくれる
お客様からお仕事を頂いております。
現在もリフォーム工事の
真っ最中なのですが、
現場で久しぶりに見たものは・・・
天井を解体していくと
その奥に見えたのは、
「太鼓梁(たいこばり)」
と呼ばれる梁材でした。
コチラのお家は
築50年以上ということもあり、
太鼓梁もなかなかに
年季が入っておりましたね。
なんかこのお家の
歴史みたいのを感じさせてくれます。
こうした太鼓梁は、
よく古民家などで見られることも多く、
意匠性も高いため、
現在でも一部の新築にも
採用されています。
サイエンスホームの木の家も
当てはまるのですが、
近年の新築において、
通常は天井裏に隠れてしまう
梁材を見えるようにつくる
住宅も増えていますが、
そこに見えるのは、
下の写真のような感じですかね。
丸くもなく、
真っすぐで、
ガッチリとして
横に伸びる大きな梁。
好みの違いはあれど、
やっぱり木が見えると
落ち着くんですよね。
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
チェックを入れて
お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
↓
https://www.sawayo.co.jp/contact
「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる
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